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【業界別】玉手箱の実施企業一覧!インターンと本選考それぞれ紹介

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玉手箱 企業

「自分が目指す企業には玉手箱が採用されているのかなぁ」
「どのような対策をすればいいんだろう」

このように悩んでいる方もいるでしょう。

実は玉手箱は多種多様な業界、企業で導入されている適性検査なので、選考を受ける企業が実施している可能性は非常に高いのです。

この記事では、どのような企業で玉手箱が実施されていて、どのような対策をすればよいのかを解説します。
※実施企業情報は参考です。どのような企業で出るのかについては、紹介している本などで最新情報を確認してください。

この記事を読めば、玉手箱について体系的に理解し、効率良く学習ができて第一志望企業の内定ゲットへの第一歩を踏めますよ!

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目次

玉手箱の実施企業一覧

玉手箱実施企業の一覧

就職活動をしている方でしたら、一度は玉手箱の対策について悩んだかと思います。

玉手箱についての勉強、対策をする必要があると理解していながらもなかなか乗り気にならない方もいるのではないでしょうか。

ここでは玉手箱という適性テストを、実際に選考で利用している企業についてご紹介します。

あなたの志望企業で玉手箱が出題されるのか、チェックしておきましょう!

インターンの選考で実施する企業

インターンの選考で玉手箱を採用する企業は多くはありません。

コンサル、金融業界のインターンシップでは玉手箱が使用されています。

玉手箱は試験時間が短く、問題数が多いため1問にかけられる時間が短いテストです。

ンサルや金融業界では高速で作業することが求められるため出題されやすい傾向にあります。

#1:コンサル業界

社名業種科目
アクセンチュア総合コンサル言語、非言語、性格
KPMGコンサルティング外資系コンサルタント言語、非言語、英語、性格

#2:金融・証券業界

社名業種科目
三井住友銀行金融言語、計数、性格
バンクオブアメリカ・メリルリンチ金融言語、計数、性格
JPモルガン証券言語、非言語、性格
シティグループ金融言語、計数、性格

本選考で実施する企業

インターンシップとはうって変わって本選考では多種多様な企業が玉手箱を採用しています。

出題科目としては言語と性格を取り入れている企業が多く、メーカー業界では計数も試験科目に採用しています。

#1:コンサル業界

社名業種科目
Pwcコンサルティング総合コンサル言語、非言語、性格

#2:金融業界

社名業種科目
バンクオブアメリカ・メリルリンチ外資系金融言語、非言語、性格
シティグループ外資系金融言語、計数、性格
三井住友銀行日系金融言語、非言語、性格
みずほフィナンシャルグループ日系金融言語、計数、性格
大和証券日系金融言語、非言語、性格

#3:メーカー

社名業種科目
ファイザー外資系メーカー言語、計数、性格
スリーエムジャパン外資系メーカー言語、非言語、英語、性格
日立製作所日系メーカー言語、計数、英語、性格
日産自動車日系メーカー言語、計数、性格、英語
島津製作所日系メーカー言語、非言語、性格

#4:広告・マスコミ業界

社名業種科目
TBSマスコミ言語、計数
読売広告社広告言語、非言語、適性

#5:インターネット・通信業界

社名業種科目
KDDI通信言語、非言語、英語、性格

#6:インフラ業界

社名業種科目
東京ガスインフラ言語、非言語、性格
川崎汽船インフラ言語、非言語、英語、性格
商船三井インフラ言語、非言語、英語、性格
JR西日本インフラ言語、非言語、英語、性格
東京電力インフラ性格

#7:不動産業界

社名業種科目
三菱地所不動産言語、非言語、性格
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玉手箱の対策方法と時期

玉手箱の対策方法・時期

多種多様な業界、企業で採用されている玉手箱ですが、一体どのような対策を、どの時期から始めれば良いのでしょうか。

  • 問題集
  • アプリ
  • 本選考解禁までに終わらせておくのがおすすめ

それぞれ見ていきましょう。

問題集

玉手箱の対策は問題集がおすすめです。

一冊持っておけば、集中して幅広い分野の勉強を網羅的に対策できます。

また、過去数年分の模擬テストも試しに解いてみることができます。

本番を想定した環境下で解いてみることで、本番の解答スピードや時間配分などの訓練ができます。

数を積み重ねることで問題形式にも慣れ、着実に点数も伸びていくでしょう。

#1:おすすめの問題集

Webテスト1【玉手箱シリーズ】完全対策 2023年度

適性テストとして多く使用されている玉手箱を受験した学生の記憶をもとに再現した問題を取り扱っている問題集です。

計数、言語、非言語、英語はもちろんのこと性格テストについても記載があるので、玉手箱の対策をするには欠かせない対策本の一つです。

玉手箱の対策問題集についてもっと知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

アプリ

就職活動や卒論、部活、友達関係、バイトなどによってまとまった時間が確保できない人は問題集よりもアプリがおすすめです。

アプリはスマートフォンさえあれば作業可能なため、電車の移動時間、休憩時間などの普段だったら無駄になってしまいがちなスキマ時間を有効に活用できます。

アプリでも問題集と同じように網羅的に学ぶことができます。

しかし、問題集のように実際の試験を想定した試験はできないため、アプリ一つで対策をするというよりかは問題集をメインで使って、スキマ時間にはアプリで対策のように状況に応じて使い分けることが得策でしょう。

玉手箱 WEBテスト 問題集(Androidのみ対応)

カバーアート

玉手箱対策のスマホアプリ一つ目は、「玉手箱 WEBテスト 問題集」です。

このアプリは玉手箱で出題される「計数」「言語」「英語」の3科目を、しっかり網羅しているアプリで玉手箱対策にはピッタリですよ。

#1:玉手箱 WEBテスト 問題集の特徴

過去数年分の問題を収録しており問題の傾向が分かりますし、問題の詳細な解答が記載されており、アプリでガッツリ玉手箱対策ができるためです。

玉手箱は「計数」「言語」「英語」から計8分野の問題が出題されます。

玉手箱の出題分野

  • 計数科目では、「四則逆算」「表の計算」「欠落した表の計算」
  • 言語科目では、「長文の趣旨選択」「IMAGES形式の長文」「GAB形式の長文」
  • 英語科目では、「IMAGES形式の英語長文」「GAB形式の英語長文」

問題の種類としては上記の8種類ありますが、実際のテストに出題されるのは3科目で各一分野ずつです。

主題範囲としては狭いため、全8種類の分野を網羅的に対策すれば玉手箱で好スコアを取得するのも難しくありません。

スキマ時間を有効に利用して高スコアを目指しましょう。

アプリ名玉手箱 WEBテスト
販売元AppMart
価格無料(App内課金なし)
ダウンロードリンク▶iPhone用なし
▶Android用はこちらから

本選考解禁までに終わらせておくのがおすすめ

就活生でしたら誰もが気になる、玉手箱の対策時期について説明します。

結論から述べると本選考が解禁されるまでには対策を終わらせておくことがおすすめです。

本選考が解禁されると、説明会や選考の面接の対策など、作業量が増えて玉手箱の対策に時間を割くことが難しくなるためです。

本選考が解禁されてから対策をしようと考えている人ほど、玉手箱対策が後回しになってしまいます。

さらに、玉手箱はそう簡単に高得点を獲得できるものではありません。

しっかり対策に時間をかけないと、適性テストの段階で選考から振るい落とされます。

そうならないためにも余裕を持って、本選考解禁までには対策を終えておきましょう。

インターンシップの申し込みを考えている方は、選考で玉手箱を採用している企業もあるので、もっと前から対策しておく必要があります。

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まとめ

この記事では、どのような企業で玉手箱が実施されていて、どのような対策をすればよいのかを解説しました。

多くの企業が適性テストとして採用している玉手箱ですが、自分が目指している企業の選考過程に含まれていないのなら対策をする必要がありません。

そのような場合には、面接の対策に注力した方が良いでしょう。

自分が玉手箱の対策をするべきかどうかを知り、効率的に就職活動を進めてください。

玉手箱の対策方法やコツについて、もっと知りたいと考えている方は以下の記事を参考にしてみてください。

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