- 「ESや面接で就活の軸が問われるらしいけど、そもそも就活の軸ってなんなのだろう?」
- 「就活の軸を決めることに意味なんてあるのかな…?」
就活の軸についてお悩みのあなたは、このような疑問を抱えていませんか?
そこで今回は、就活の軸の一覧や作るメリットを紹介します。
記事の後半では、また、記事の後半では、就活の軸が聞かれる理由や具体的な決め方、答えるときの注意点も解説しているので、この記事を参考に就活を有利に進めていきましょう!
なお、「就活の軸の具体例も確認したい」という方は、以下の記事がおすすめですよ。
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就活の軸とは?ES・面接でNGなものを把握しておこう!
就活の軸とは、簡単に言ってしまえば仕事選びや企業との適性を確かめるための基準のことです。
希望する業種や企業、仕事内容、働き方は個人によって様々ですが、これらを明確にすることで就活の最終的なゴールを決めます。
こう聞くと、自分の働きやすさのために決めるものだと思いがちですが、実は就活の軸は選考における頻出質問の1つです。
実際に大手就職サイト『リクナビ』が行ったアンケートによると、選考で就活の軸を尋ねられた割合は半数以上にも上ります。
そのため、ESや面接に臨む前に、就活の軸を決めておくと良いでしょう。
なお、就活の軸は主に以下の2つに分類されます。
就活の軸の種類
就活の軸をより深く理解するためにも、これらの種類について具体的に確認しましょう。
(1)表には出さない本音の軸
本音の軸とは、ESや面接では伝えられないストレートな願望のことで、具体的には以下のことを指します。
本音の軸の例一覧
- 年収は〇〇〇万円以上欲しい
- 年間休日は125以上が理想
- 有名企業で働きたい
- 趣味が〇〇だから〇〇の会社に入りたい
- 毎日定時で帰りたい
- 社内の雰囲気が良い
- 成長環境が整っている
- 倒産やリストラの心配がない
- 福利厚生が充実している
- 楽しい仕事がしたい
- 勤務地は自宅から近いところが良い
- なるべく転勤したくない
- 海外で働きたい
会社に対する希望や欲求が生々しく表れているため、ESや面接で伝えると良くない印象を与えてしまいます。
しかし、本音の軸は働くモチベーションに直結する重要な要素です。
これを無視すると、ミスマッチが起きる可能性が高まるので、企業選びの前に自分が本当はどんなことを望んでいるか、洗いざらい言語化しましょう。
(2)面接やESで使える就活の軸
本音の軸に対し、就活の軸はESや面接などで自己アピールとして使えるもので、具体的には以下のことを指します。
就活の軸の例一覧
- より良い社会作りに貢献したい
- 自身の専門性を活かしたい
- 社会的使命が大きい仕事に就きたい
- 海外事業に携わりたい
- 技術開発で世界を活性化させる
- 裁量権のある会社で働きたい
- 人々の生活に密着した仕事で地域貢献したい
- 世の中の役に立つ価値を生み出したい
- お客様に喜びを提供したい
- まだこの世にない商品を生み出したい
本音の軸と比較すると、「いかに自分が社会貢献をしたがっているか」をアピールするものが多いと言えるでしょう。
また、企業側としてもその就活生の人柄や価値観が判断しやすくなるため、適切に答えられると選考が有利に進みやすいです。
【全8業界】就活の軸の例まとめ
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(1)IT業界の就活の軸一覧
IT業界の就活の軸一覧
- 未解決の課題を解決したい
- 社会にインパクトを与えたい
- 熱量の高い環境で働きたい
- 業界が成長している
IT業界(Webサービス・アプリ提供をする企業)は新しい技術や最先端の情報を活かし、社会にインパクトを与える企業が多くなっています。
就活の軸として挙げるものは、社会へのインパクトや、未解決課題などと関連性のあるものにしましょう。
IT業界は個人の成長にもつながる業界ですが、中途採用であればよいですが、手に職をつけたいなどは新卒段階では述べないようにしましょう。
(2)商社の就活の軸一覧
商社の就活の軸一覧
- チームで仕事をすること
- グローバルな視点が必要
- 人間力・コミュニケーション能力が生かせる
- 1つの企業で長く働く
商社の特徴は、チームで仕事をすること、グローバル性が高いことです。
就活の軸では上記2点を抑えるようにしましょう。
上記の商社の就活軸を利用して、高評価につながる志望動機を作りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
(3)金融業界の就活の軸一覧
金融業界の就活の軸一覧
- 数字に関わる仕事がしたい
- 経営者や資金を必要とする人をサポートしたい
- 1つの企業で長く働く
- 全国で働きたい(転勤が多いため)
金融業界は、商品を販売する場合には対人コミュニケーション能力や組織内での立ち振る舞いが必要とされ、商品開発(アクチュアリーなど)では数字に強い、個人の能力を必要とします。
金融業界でも営業などを担当したいのか、商品設計を担当したいのかで必要となる就活の軸が異なります。
上記の就活軸を活かして、高評価につながる金融業界の志望動機を作れるようになりたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
(4)食品業界の就活の軸一覧
金融業界の就活の軸一覧
- 食(特に企業の該当ジャンル)に興味がある
- (消費財など)エンドユーザーが喜ぶ顔が見たい
- 人のライフラインに関わる仕事をしたい(衣食住)
食品業界は販売している食品と自分の志望動機があっていること重要となります。
業界全体としては就活難易度は高いわけではないですが、なぜその企業を志望したのか一歩踏み込んで答えられるようにしましょう。
(5)コンサルティング業界の就活の軸一覧
コンサルティング業界の就活の軸一覧
- 専門領域を持ちたい(経営・IT・会計など)
- トップダウンで企業のサポートを行いたい
- 新しい施策を生み出したい
- 課題解決を戦略から実行まで行いたい
- 世界中の事例・情報にアクセスしたい
コンサルティング業界は、最近では戦略立案だけでなく実行面をフォローすることが求められるようになっています。
戦略に関する部分だけでなく、実行部分にも合わせた軸も用意するようにしましょう。
(6)不動産業界の就活の軸一覧
不動産業界の就活の軸一覧
- 目に見える大きい仕事をしたい
- 人々の生活に関わる仕事をしたい
- コミュニケーション能力を生かした仕事をしたい
- 提案力をいかしたい
不動産業界は不動産開発、販売、仲介、相続などどの事業領域を担当するかで軸が変わります。
基本的には大きな仕事に関われたり、家などライフスタイルに関わる仕事なのでそういった点を盛り込むようにしましょう。
不動産業界の志望動機を書くポイントや例文を知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
(7)マスコミ業界の就活の軸一覧
マスコミ業界の就活の軸一覧
- 企画力を生かしたい
- 正しい情報を届ける仕事をしたい
- 信頼関係を築ける仕事
- 人々を喜ばせる仕事がしたい
マスコミ業界はキラキラした印象とは実際は異なり、長時間労働や業界内での深い信頼関係が必要な泥臭い業界です。
そんな業界であなたは何がしたいのか、うわべだけでない経験や願望を語れる就活の軸を考えましょう。
(8)人材業界の就活の軸一覧
人材業界の就活の軸一覧
- 人のキャリアに関わりたい
- 企業成長を採用課題からアプローチしたい
- 深い信頼関係を築ける仕事がしたい
- 人と人をつなげる仕事がしたい
人材業界は人のキャリア設計・企業の採用戦略に関わる仕事で、信頼関係や深い思考が必要になります。
そもそも人に興味がないと成り立たない仕事なので、人や仕事を支えることを強調するようにしましょう。
人材業界の志望動機のポイントや例文について知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
就活の軸を決めるメリット
就活の軸を決めるメリットは以下の3つです。
先ほども紹介した『リクナビ』のアンケートによると、「就活の軸を決めることは必要」だと解答した就活生は約67%にも上ります。
また、老舗就活情報サイト『就活ジャーナル』のアンケートによると、大学3年の冬までに就活の軸を決めた人が約18%、大学4年の5月末までに決めた人が15%なので、この時期を目安に就活の軸を決めましょう。
なお、就活の具体的なスケジュールを知りたい方は以下の記事がおすすめですよ。
メリット1:企業選びの判断基準になる
就活の軸を決めるメリット1つ目は、企業選びの判断基準になることです。
人は誰しも自分が理想とする企業に就職したいと思うものですが、そもそも理想は人によって大きく異なります。
たとえば、多くの人は「残業が少ない企業は理想的だ」と考えがちですが、中には「夜遅くまで仕事してもいいから給料が高い企業に勤めたい!」と考えている方もいるでしょう。
つまり、「理想」という曖昧な言葉だけに捉われていると、誤った基準で企業選びしてしまう恐れがあるわけです。
こういった事態を避けるためにも、自分が企業に何を求めているか、どういった優先順位で企業を選んでいるかを明らかにしましょう。
メリット2:ESや面接でのアピールに一貫性が生まれる
就活の軸を決めるメリット2つ目は、面接でのアピールに一貫性が生まれることです。
こちらは、採用担当者が就活の軸を聞いてくる理由に繋がることですね。
就活の軸が決まっていないと、志望動機や自己PR内容もブレやすくなるため、採用担当者に不信感を与えてしまいます。
また、採用担当者も「彼(彼女)の熱意は本物だろうか?」という疑問を様々な質問によって確認してくるため、就活の軸を伝えること自体が採用担当者の安心感に繋がります。
メリット3:今後の人生設計が描きやすくなる
就活の軸を決めるメリット3つ目は、今後の人生設計が描きやすくなることです。
就活の軸は自分のこれからの人生を逆算することによって作られます。
たとえば、「より良い社会作りに貢献したい」や「自身の専門性を活かしたい」といった考えは、いずれも自分が将来やりたいことから導き出された結論ですよね。
また、自分の将来像を考えずに設定すれば、それは就活の軸よりも本音の軸に近いものとなってしまうことでしょう。
つまり、就活の軸を考えることは、自ずと今後の人生設計を考えることへと繋がるわけですね。
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ESや面接で就活の軸を聞く理由は?
前述の通り、就活の軸はESや面接で聞かれる機会が多い質問ですが、これには以下の理由が考えられます。
ESや面接で就活の軸を聞く理由
このうち、特に大きいとされるのは1つ目の理由であるミスマッチの防止です。
詳しくは後述しますが、企業は就活生との適性を非常に重視しているため、なるべく企業との接点を意識した就活の軸を述べるようにしましょう。
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理由1:採用のミスマッチを防ぐため
ESや面接で就活の軸を聞く理由1つ目は、採用のミスマッチを防ぐためです。
先ほども触れた通り、採用担当者はあらゆる要素によって就活生の熱意や適性を測ろうとします。
というのも、日本は新卒社員の早期離職率が非常に高いからですね。
実際に、厚生労働省の発表によると、大卒社員が3年以内に離職する率は約30%、実に新卒社員の約3人に1人は早期離職していることになります。
また、早期離職による企業の損害額は、1,000万円以上にも上るとされているため、採用担当者や人事部は採用のミスマッチがないか神経を尖らせているのです。
理由2:自社が見られているポイントを探るため
ESや面接で就活の軸を聞く理由2つ目は、自社が見られているポイントを探るためです。
就活生にとって、企業と関わるのはその場1回限りかもしれませんが、企業側は今後も様々な就活生と関わっていかなくてはなりません。
また、企業はそれに伴って採用広告を出さなくてはなりませんから、就活生の意見を借りることで自社が見られているポイントを探ろうとするのですね。
就活の軸の決め方
就活の軸は、以下の3ステップによって決めていきます。
このうち、特に重要とされているが自己分析です。
大手就活サイト『リクナビ』の調査によると、「自己分析が役立ったのはどんな時か?」という質問に回答した人の44.1%が「応募する企業を選ぶ時」と解答しています。
また、株式会社マンダムの調査によると、「就活中に自己分析をやっておけば良かった」と後悔している人は30.6%、「就活中に自己分析をやって良かった」と実感している人は46.9%に上ります。
そのため、就活の軸が聞かれるかどうかに関わらず、自己分析は必ず行うようしましょう。
ステップ1:自己分析によって自分がどんな仕事に向いているかを探る
就活の軸の決めるステップ1つ目は、自己分析によって自分がどんな仕事に向いているかを探ることです。
そもそも自己分析とは、自分の特徴や強み、価値観を分析することで、あらゆる就活の出発点とされています。
というのも、自分がどういった特徴や強みを持っているか把握しておかないと、そもそも自分がどんな仕事をしたいか明らかにならないからですね。
結果として、自分が本当に望んでいるのか分からない要素を就活の軸として挙げてしまうことにもなるので、まず以下の質問を自分に投げかけてみましょう。
自分の過去の振り返り
- 自分が中学・高校・大学時代に打ち込んできたものは何か?
- 自分が過去に頑張ってきたことは何か?
- 自分の趣味や生きがいは何か?
動機の洗い出し
- なぜそれを始めようと思ったのか?
- なぜそれを継続できたのか?
- それを継続する過程でどのような壁に当たったか?
- なぜその壁を乗り越えられたのか?
- その経験を経てどんなことを学んだか?
自分の中の共通点
- 自分がこれまでに始めたこと・続けられたことに共通点はあるか?
- どんなタイミング・状況だとそれに集中できるか?
- 集中できるタイミング・状況を作り出すにはどうすれば良いのか?
一見、無意味な質問ばかりに感じられるかも知れませんが、これらの質問を突き詰めることによって、自分の中の曖昧な部分が言語化されていきますよ。
なお、自己分析のやり方は以下の記事でも解説しているので、こちらも参考にしてください。
ステップ2:就職する企業に対する要望を挙げる
就活の軸の決めるステップ2つ目は、就職する企業に対する要望を挙げることです。
こちらは、本音の軸でも述べたものですね。
前述の通り、本音の軸は働くモチベーションに直結するので、自己分析で自分のやりたい仕事が明らかになったら、企業への要望を挙げていきましょう。
具体的には、気になっている会社が以下の項目がクリアできているかチェックしてみてください。
企業に対してチェックする項目
- 会社の規模はどのくらいか?
- 新卒採用数はどのくらいか?
- 離職率や定着率の水準は高いか?
- 残業時間はどのくらいか?
- 有給休暇取得率はどのくらいか?
- 平均年収はどのくらいか?
- 福利厚生は充実しているか?
- 研修制度や人材育成制度は用意されているか?
- 純利益や自己資本比率の水準は高いか?
なお、こういった項目が全般的にクリアできている企業を俗にホワイト企業と呼びます。
このホワイト企業については以下の記事で解説しているの、こちらもあわせてチェックしましょう。
ステップ3:キャリアプランを立てる
就活の軸の決めるステップ3つ目は、キャリアプランを立てることです。
こちらは就活の軸でも述べたもので、「これから自分はどのような社会人になるのか」「どのように社会貢献するのか」を決めていきます。
ESや面接でも聞かれることが多いので、以下の質問を自分に投げかけ、今後社会人として自分はどうあるべきかを想像しましょう。
キャリアプランを立てるための質問
- 自分の目標は何か?
- その企業に対してどう貢献するか?
- 社会に対してどう貢献するか?
- それらを実現するために、今自分に足りていないものは何か?
- 目標達成に向けてどのようなことに取り組んでいるか?
- 3年刻みや5年刻みで具体的な経過を立てられているか?
- その計画に無理はないか?
- もし、自分の計画が狂った場合、どのように軌道修正するか?
ESや面接で就活の軸を答える時の注意点
ESや面接で就活の軸を答える場合、気をつけるべき注意点があります。
それが以下の3つです。
ESや面接で就活の軸を答える時の注意点
ESや面接で伝える就活の軸は自己PRという側面が強いため、なるべく採用担当者の要望に沿った解答を用意しましょう。
(1)何にでも通じる理由を避ける
ESや面接で就活の軸を答える時の注意点1つ目は、何にでも通じる理由を避けることです。
これは志望動機などにも通じることですが、何にでも通じる理由を答えてしまうと、「それなら弊社でなくても良いですよね?」「他の業界では叶えられないのですか?」と突っ込まれてしまいます。
たとえば、「私の就活の軸はやりがいのある仕事であることです」と言っても、採用担当者の理解は中々得られないでしょう。
そのため、就活の軸を伝える際は、具体的なエピソードを盛り込んだり、その企業の特色などを述べて企業との接点を強調してください。
(2)顧客目線ではなく従業員目線で解答する
ESや面接で就活の軸を答える時の注意点2つ目は、顧客目線ではなく従業員目線で解答することです。
まれに、メーカーを志望する就活生の中には、「御社の製品が好きだから」という軸を述べてしまう方がいます。
しかし、その人はこれから社員として働くわけですから、顧客目線で憧れや好意を述べるだけでは採用担当者の印象に残りづらいです。
そのため、商品愛や製品愛はあくまで「御社に興味を持つきっかけになった」程度に留めておき、「従業員として自分は何をしたいのか」を中心に述べるようにしましょう。
(3)その軸に決めた理由も答える
ESや面接で就活の軸を答える時の注意点3つ目は、その軸に決めた理由も答えることです。
たとえば、ただ単純に「就活の軸は成長環境が整っているかどうかです」と述べても、あなたの就活の価値観は伝わりません。
というのも、きちんとした理由を述べなければ、その考えに至った妥当性が判断しづらいからです。
また、就活の軸はある程度定形化されていますから、そこに理由をつけることによって他者と差別化できます。
そのため、「顧客のニーズや悩みをより良く解決するために、成長環境が整っている企業でスキルアップしたい」と軸を決めた理由も答えましょう。
選考対策におすすめの就活エージェント
ここではおすすめの就活エージェント5社を紹介します。
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ジール
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サービス名 | ジール就活エージェント |
運営会社 | 株式会社ジールコミュニケーションズ |
対応地域 | 東京、大阪、名古屋 |
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キャリアチケット
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「キャリアスタート」は学歴より個性を重視した就活エージェントサービスで、就活支援実績は4,000名を超えています。
キャリアアドバイザーは、希望を踏まえた上で適性を見極めながら最適な求人を紹介してくれます。また、企業へのインタビューや調査を徹底しているため、入社後に後悔のない就職活動が可能です。
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公式サイト | https://careerstart.co.jp/ |
まとめ
この記事では以下の内容について解説しました。
まとめ
- 就活の軸とは仕事選びや企業との適性を確かめるための基準
- 就活の軸を決めるメリット
- ESや面接で就活の軸を聞く理由
- 就活の軸の決め方
- ESや面接で就活の軸を答える時の注意点
就活の軸を決めることは、企業選びに役立つだけでなく、選考を有利に進めてくれます。
そのため、選考が本格的に始まる大学4年6月前には決めておくと良いでしょう。
ただし、同じ就活の軸でも、本音の軸を伝えてしまうと採用担当者に悪印象を与える恐れがあうので注意してくださいね。
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