MENU

東急不動産のインターン/本選考 内定!志望動機/ES/面接/WEBテストの対策法

このコンテンツには、一部プロモーション(PR)が含まれています
東急不動産 インターン

この記事では、実際に東急不動産で働く社員や、内定者、インターン参加者の声から、東急不動産のインターン選考や、本選考のフロー、求める人材像や年収、エントリーシート(ES) / 面接で聞かれる質問、WEBテストの形式とその対策法をまとめました。 

インターンの応募、OB訪問やES提出前に、選考突破に向けた対策法を確認するためにご覧いただければと思います。(特に、東急不動産のインターンに参加した人の中で優秀だと判断された方は、本選考でも優遇されると言われています。

志望度が高く、スケジュールが合う方はぜひ、東急不動産のインターンに応募しましょう。

インターンを探す方におすすめの就活エージェント
エージェント名評価ポイント

>> OfferBox公式へ
5.0【あなたに向き合った本気のオファーが届く】
企業からのオファーから採用直結インターンにも参加できる
キャリアチケット"
>> キャリアチケット公式へ
4.8【インターンに初めて参加する方へ】
企業からのスカウトで直接インターンに参加できる

>> Lognavi公式へ
4.5【15万人以上の学生が利用中】
企業が集まる説明会からインターン選びができる
目次

若者の街”渋谷”を拠点とし、最先端の施設・デザインを展開する「東急不動産」 

東急不動産 最先端の施設

東急不動産は、若者の街、渋谷エリア(渋谷、⻘山、表参道、原宿、恵比寿、代官山)広域の都市開発に強みを持つディベロッパーです。 

東急不動産が展開する施設(「渋谷ヒカリエ」「東急プラザ表参道原宿」「東急プラザ銀座など)も若手を意識したデザインとなっていて、実際にテナントも「LINE」などメガベンチャーが中心となっています。トレンドという視点で、不動産領域の最先端を奔っているディベロッパーと言えるでしょう。 

その他にも、高級住宅「BRANZ」ブランドや、シニア向け「ウェルネス」事業、「不動産投資」事業を展開しています。 

東急不動産の社風として新しい取り組みを推進していて、チャレンジできる風土であるとのことです。 

東急不動産には新しいことに取り組もうという風土がある。自分から積極的に動ける人にはいい環境。不動産の証券化市場への参入も、うちがリーダーシップをとって行ってきた。 

東急不動産の年収|インターン応募 / ES提出前に知りたい、待遇情報 

若者の街”渋谷”を拠点とし、最先端の施設・デザインを展開する「東急不動産」

東急不動産の平均年収は1,150-1,250万円を推移していて、総合商社や外資系メーカーなどと並べられるほど高く、ディベロッパーの中だと三井不動産、三菱地所に並ぶ高水準です。 

東急不動産の年収目安 

  • 25歳:550‐600万円 
  • 30歳:750‐800万円 
  • 35歳:900‐950万円 
  • 40歳:1,100‐1,200万円 
  • 課長以上:1,200~1,400万円 

嬉しい福利厚生として、(高級リゾートである)東急ハーヴェストに法人会員として泊まることができる 

部署によるが、業界全体と比較して残業も少なく、ワークライフは充実している。その点も踏まえると、ディベロッパーでも最高水準だと思う 

「東急不動産が求める人材像3点」を知ってからインターン応募/本選考ES提出をしよう 

東急不動産 求める人物像

ここでは、インターンや本選考を応募する前に知っておきたい「東急不動産が求める人材像」について、内定者に聞いた限りの声を元に考察してきます。以下でお伝えすることはあくまでも最低限のラインなので、「ご自身の強み」などプラスαも求められることも念頭に置いてご覧いただければと思います。 

多くの主体をまとめあげ、成果に繋げられるリーダーシップ 

商社や、外資系メーカーなどにも通じるところがありますが、デベロッパー・東急不動産の仕事の進め方としてリーダーシップが求められます。 

理由として、デベロッパーに共通して、大勢の主体と仕事を進めていく点があります。

例えば都市開発を進める場合、都市計画の制度設計を行う行政、都市計画上で企画を担うデベロッパー(ジョイントベンチャー形式で複数のデベロッパーが関与することがあります)、建設を担うゼネコン、施設の内装を担うサブコン、地域住民など、本当に多くの方々と調整をしながら企画を実行に移します。 

ガクチカの説明や自己PRを行う際は、次の点を意識しながら、説明をできるとプラスでしょう。ポイントは論理性です。 

  • チームでなり遂げた成果(結論ファースト) 
  • どのようにチームで目標認識を共有したか 
  • どのようにチームをまとめ上げ、施策を進めていったか 
  • 困難や壁はあったか、それは何で、何が原因だったか 
  • 原因に対する施策はなにか 
  • 施策の結果、どうなったか、学びは何か(結論で締める) 

+αで、学びから、次ならどうするかなど、改善の思考があると良いでしょう。 

デベロッパーへの納得感のある志望動機がある 

デベロッパーを志望する学生は、総合商社やゼネコンなど、他の人気業界を併願しているケースが多いです。そのため、ESや面接では「デベロッパーの志望動機」を聞かれます。 

デベロッパーの志望動機の例としては、用地取得、都市開発、リーシング(オフィスの販売)、住宅開発、販売と幅広い職種でどのような役割であっても、自ら企画を行い、人々が利用しているところまでサポートできる点などが挙げられるでしょう。 

多くの学生が、ディベロッパーの志望理由に「企画側として街づくりを行いたい」を挙げています。ですが、全員が都市開発事業、その中でも企画業務に配属されるわけではありません。

多くは住宅の販売やオフィスのリーシング、プロパティマネジメント領域に配属されます。その前提も踏まえて、いかに「不動産」「施設」という視点から幅広く世の中に貢献したいかを説明できると良いでしょう。 

納得感のある東急不動産への志望動機がある 

優秀な学生は、デベロッパー内でも2大巨頭である三井不動産・三菱地所に流れる可能性あるため、「なぜ東急不動産か」についてESや面接で聞かれます。 

東急不動産の志望動機の例 

①少数精鋭で若手でも幅広く仕事ができる社風で仕事がしたいこと 

②インターンやOB訪問でお会いした社員による「仕事で大切にしていること」に対する共感 

③経営方針である「渋谷広域構想」を自ら手がけたいこと 

あなたの価値観やエピソードと照らし合わせて「なぜ東急不動産に共感したか」を説明できると良いでしょう。 

東急不動産のインターン・本選考フロー 

東急不動産 選考フロー

東急不動産|インターン選考フロー 

  • エントリーシート(ES)→適性検査→書類・動画選考→WEB面接→インターン参加 

東急不動産|本選考フロー 

  • エントリーシート(ES)→適性検査→選考(グループディスカッション・面接)→内々定 

特に、東急不動産のインターンに参加した人の中で優秀だと判断された方は、本選考でも優遇されると言われています。志望度が高い方はぜひ、東急不動産のインターンに応募しましょう。 

また、東急不動産のインターンは1day形式から、3日間、1週間のインターンなど複数のパターンが用意されていますが、「すべて本選考の一環として見られている」との声がインターン参加者よりありました。 

デベロッパー・東急不動産は人気であり、倍率は非常に高いです。上記「東急不動産の求める人材像3点」を念頭に、一つ一つの選考を準備をしていきましょう。 

東急不動産のインターン選考|エントリーシート(ES)の設問・通過する書き方 

東急不動産 インターンのESの書き方

東急不動産 インターン選考|エントリーシート(ES)設問1dayインターン① 

  • 学生時代に最も力を入れて取り組んだことを記入してください(400字) 
  • ディベロッパー業界に興味を持ったきっかけを記入してください(300字) 

東急不動産 インターン選考|エントリーシート(ES)設問1dayインターン② 

  • デベロッパー業界に興味を持ったきっかけはなんですか(300字) 
  • 今の渋谷または梅田茶屋街の街をよくするためにあなたならどんな価値を提供したいですか(600字) 

東急不動産 インターン選考|エントリーシート(ES)設問3日インターン 

  • 趣味、特技、マイブーム等、今夢中になっている事とその理由を教えてください(300字) 
  • 学生時代に特に力を入れた(入れている)活動、自分の強みが出せたエピソードを教えてください(600字) 
  • あなたの好きな街紹介をしてください。ご自身の体験に基づいた理由もあわせて教えてください(30秒動画) 

東急不動産のインターンのESの設問では、主に「ガクチカ」について聞かれます。これについては、東急不動産が求める人材像3点(詳しくは上述にある「多くの主体をまとめあげ、成果に繋げられるリーダーシップ」を意識して記載をするとよいでしょう。 

少しトリッキーな設問が、「”街”さらに良くするための施策」があり、企業研究と地域研究も必要になってきます。次の要領で分かりやすくまとめましょう。(ここで大切なのは「分かりやすさです) 

  • 現状 :どんな施設があり、どんな人が訪れるのか 
  • 改善案:今後、どうなると良いか(どんな施策が良いか) 
  • 結果 :それによってどんな人が訪れ、どのような成果につながるか 

東急不動産のインターン参加者は「文字数が600字もあり多く、結論ファーストで分かりやすい文章を心がけた」と話していました。 

東急不動産のインターン選考|WEBテストの対策法 

東急不動産 インターン選考のWEBテスト対策

エントリーシート(ES)に通過すれば、次はWEBテストです。時間は1時間程度、形式はTG-WEBであり、内容は一般的な言語・非言語・適性検査です。 

東急不動産のインターン選考|「面接」で聞かれる質問と答え方 

東急不動産 インターン選考の面接の答え方

面接の時間は30分程度です。エントリーシート(ES)に記載した内容に沿って質問がなされます。 

東急不動産 インターン選考|面接の質問24卒、25卒 

  • 学生時代に力を入れたこと及びその深堀り 
  • 趣味 
  • 社会人になって成し遂げたいことを教えてください 
  • あなたが東急不動産社員として、東急不動産を知らない人に「東急不動産の魅力」をアピールしてください 
  • 街づくりの中でもどうして商業施設をやりたいのか 

東急不動産のインターンの面接は、エントリーシートの内容の深堀りの質問が多い傾向にあるので、事前にどのような深堀りの質問があるか回答を予想して、答えられる準備をしておくといいでしょう。 

※面接官や、ESに記載した内容によって質問内容が異なります 

インターンの面接の質問はESに沿った内容で進むため、事前にESに書いた内容を見直してから面接に臨みましょう。面接での答え方のポイントとして、ES同様、上述の「東急不動産が求める人材像3点」を意識しながら回答できると良いでしょう。 

  • 多くの主体をまとめあげ、成果に繋げられるリーダーシップ 
  • デベロッパーへの納得感のある志望動機がある 
  • 納得感のある東急不動産への志望動機がある 

東急不動産のインターンの内容まとめ 

東急不動産 インターン内容のまとめ

東急不動産のインターンは1day、3日間のインターンがあります。それぞれについて、インターン当日の内容について紹介します。 

東急不動産のインターンの内容まとめ|1dayインターン 

半日程度で、当日の流れとしては、企業説明会→グループディスカッションと続きます。 

グループディスカッションのお題は「(渋谷など東急不動産が強みとするエリア)のコンセプトを考え再開発を行う」という内容です。 

この1dayインターンで印象に残った学生は、次の3日間のインターン選考もスムーズに通過すると言われています。そのため、積極的にワークに取り組むと良いでしょう。 

東急不動産のインターンの内容まとめ|3日間インターン 

3日間のインターンのお題は1day同様「(渋谷など東急不動産が強みとするエリア)のコンセプトを考え再開発を行う」という内容で、現場実習も含めてより詳細にプランニングを行います。 

1日目: 

  • デベロッパーの業界説明、東急不動産企業説明 
  • 自己紹介などを含めたアイスブレイク 
  • 渋谷エリア再開発のコンセプトをグループディスカッション 

2日目: 

  • 実際の現場フィールドワーク 
  • グループディスカッション:コンセプトについて、実際のターゲットに沿った企画立案 

3日目: 

  • グループディスカッションの内容を発表 
  • 社員との懇親会 

東急不動産のインターンに参加し、優秀だと判断されると、本選考のWEBテスト、グループディスカッション(GD)と面接の一部が省略され、優遇される可能性があります。 

次に、東急不動産の本選考フローに沿って、エントリーシート(ES)や面接など各選考の攻略法を紹介します。 

東急不動産の本選考|エントリーシート・動画ESで聞かれること、回答法 

東急不動産 本選考のESで聞かれること

東急不動産本選考|エントリーシート(ES)設問|24卒、25卒 

  • 学生時代の「喜・怒・哀・楽」を象徴するエピソードを簡潔に教えてください。(各50字以内) 
  • 学生時代の挑戦(成功または失敗体験)を2つ記入してください。(各300字以内) 
  • 印象に残っている弊社社員を教えてください。その理由を記載してください。(100字以内) 
  • 好きな物件を教えてください。※弊社の施設に限りません。(50字以内) 
  • 社会人になって成し遂げたいことを教えてください。 
  • なたがこれまで経験した最も困難な状況を教えてください。(200文字程度) 
  • その困難をどのように乗り越えたかを教えてください。(300文字程度) 

「10年後の世の中をイメージしながら、あなたが世の中に提案したい新しいライフスタイルを記入」というES設問については、次の3点を問うていると考えられます。 

  • 業界研究によるトレンドを把握しているか 
  • 企業研究により東急不動産不動産の強みを知っているか 
  • 自分の強みから、東急不動産に活かせるポイントはあるか 

自分なりに文章を作成し、不安があればOB訪問等で社員に見てもらうことも一興でしょう。 

動画ESについては、ライトを当てる等して分かりやすく、声を大きめにしてハキハキと話をしましょう。不安な方は事前に文章で自己紹介の内容を書いておくことをオススメします。 

東急不動産の本選考|WEBテストの対策法 

東急不動産 本選考のWEBテスト対策

エントリーシート(ES)に通過すると、次はWEBテスト選考です。東急不動産の本選考のWEBテストはSPI形式となっていて、時間は1時間です。内容は言語・非言語・性格検査です。 

※年によっては玉手箱形式の場合もあるようです。 

WEBテスト(SPI)では、目安として8割以上を確保しましょう。 

東急不動産の本選考|「面接」での質問と答え方 

東急不動産 本選考の面接の答え方

WEBテストに通過すれば、次は面接です。選考フローとしては、一次面接→二次面接→最終面接と続きます。東急不動産の面接で聞かれる内容はオーソドックスな質問で、主にガクチカ、自己PR、デベロッパー・東急不動産の志望動機などが聞かれ、最後に逆質問という流れです。面接時間は30分~60分です。 

東急不動産本選考|「面接」で聞かれること 

一次面接~最終面接まで、どの選考段階においても、ほぼ同じ質問で進みます。 

  • 自己紹介を行ってください 
  • (学生時代頑張ったこと)を3点、教えてください 
  • その中でも1番チャレンジしたことを教えてください 
  • (学生時代頑張ったこと)をはじめたきっかけを教えてください 
  • 取り組む上で、困難な状況や苦手だったことはありますか 
  • どうやって克服しましたか 
  • 取り組みを通じて、どういった点が成長できましたか 
  • 今までの経験を踏まえ、デベロッパーを志望している理由を教えてください 
  • 東急不動産の志望動機を教えてください 
  • 東急不動産に入社してから取り組みたい仕事を教えてください 
  • 最後に自己PRや伝え忘れたことはありますか 
  • 逆質問 

これまでの選考同様、東急不動産が求める人材像3点(詳しくは上述)を意識して記載をするとよいでしょう。 

  • 多くの主体をまとめあげ、成果に繋げられるリーダーシップ 
  • デベロッパーへの納得感のある志望動機がある 
  • 納得感のある東急不動産への志望動機がある 

最終面接に進むにつれ、より「志望動機」を深堀りして聞かれます。商社や外資系企業など他業界と比較して「なぜデベロッパーなのか」を明確にし、「なぜデベロッパーの中でも東急不動産なのか」納得感のある回答を行いましょう。 

東急不動産|インターン / 本選考対策まとめ 

このページでは、東急不動産について気になる方向けに、東急不動産の概要や年収などの待遇情報についてご紹介しました

また、東急不動産を志望される方向けには、インターン選考や、本選考のフロー、エントリーシート(ES)/ WEBテスト / 面接突破に向けたコツをご案内しています。このサイトでは、東急不動産の他にも、人気企業のインターン・本選考対策情報を公開しています。ぜひ、ご覧ください。 

インターンを探す方におすすめの就活エージェント
エージェント名評価ポイント

>> OfferBox公式へ
5.0【あなたに向き合った本気のオファーが届く】
企業からのオファーから採用直結インターンにも参加できる
キャリアチケット"
>> キャリアチケット公式へ
4.8【インターンに初めて参加する方へ】
企業からのスカウトで直接インターンに参加できる

>> Lognavi公式へ
4.5【15万人以上の学生が利用中】
企業が集まる説明会からインターン選びができる
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次