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日本電産(ニデック)のインターン/本選考 内定!エントリーシート(ES)/面接/WEBテスト対策法

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日本電産 インターン

この記事では、実際に日本電産で働く社員や、内定者、インターン参加者の声から、日本電産のインターン選考や、本選考のフロー、求める人材像や年収、エントリーシート(ES) / 面接で聞かれる質問、WEBテストの形式とその対策法をまとめました。

インターンの応募、OB訪問やES提出前に、選考突破に向けた対策法を確認するためにご覧いただければと思います。 

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目次

海外のチャンス!入社前に配属先が提示されキャリアが見えやすい「日本電産」 

日本電産 キャリア

日本電産は、ブラシレスDCモータの世界シェアNo.1メーカー。HDD用スピンドルモータで世界シェアの80%をはじめ、数多くのNo.1製品を世に送り出しています。また、自社だけでなく海外のメーカーの買収等も進め、積極的に海外展開を進めています。 

また、近年は年功序列よりも実力主義を重視している背景もあり、若手も活躍できる会社でもあります。 

若手でもプロジェクトの責任を担うことができます。その他にも、新入社員や、入社2、3年の若手社員でも海外に出張に行く機会があります。さらに、そのまま赴任するケースも見ました。 

日本電産では(特に技術職において)内定を獲得した場合、配属職種を複数提示されます。その中から選択することで配属先がある程度確約されるため、ファーストキャリアを自分でイメージしやすくなるというメリットがあります。内定者の時から、キャリア開発のために自学習など進められますね! 

日本電産の年収|インターン応募 / ES提出前に知りたい、待遇情報 

日本電産 待遇情報

日本電産の年収は、製造業全体と比較すると高いです。京都に本社がある会社の中ではトップクラスでしょう。 

仕事は、やる気があって真面目なだけでは全く足りない。 プライベートでも自己研鑽し、会社に利益を与えることを考え続ける必要がある 

日本電産の年収目安 

日本電産の給与体系は外資系の様に、完全成果型になりつつあるため、年齢はあくまでも目安です。ただ、社員の話だとやはり年齢と給与は比例するようです。 

  • 25歳:450-500万円 
  • 30歳:550-600万円 
  • 35歳:650-700万円 
  • 課長クラス:700-900万円 
  • 次長クラス:900-1000万円 
  • 部長クラス:1000万円~ 

実力に見合った金額が支払われるため、入社後も自己研鑽を怠らないことが重要 

「日本電産が求める人材像3点」を知ってからインターン・本選考に応募しよう 

日本電産 求める人物像

ここでは、インターンや本選考を応募する前に知っておきたい日本電産が求める人材像について解説してきます。日本電産は、永守氏の創業精神が強く受け継がれている企業です。

それは、三つの経営基本理念」「三大精神で、新卒の採用においてもこの考え方に共感し、実践できるかは非常に重要です。(会社説明会やインターン、選考でも何度も聞くことになると思います) 

出所:日本電産公式サイト

日本電産 三大精神

出所:日本電産公式サイト

その上で、日本電産が求める人材像について説明をしてきます。 

「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」&「情熱」の素養を示し、成果に繋げられるか 

エントリーシート(ES)や面接で聞く内容は、「学生時代に頑張ったこと」など一般的な内容ですが、その取り組み方についてすぐやる、必ずやる、できるまでやるの素養を示せると良いでしょう。 

例えば、面接において「なぜ(学生時代頑張ったこと)に取り組もうと思ったのですか?」「困難だったことは何で、何が原因で、どうやって取り組みましたか?」という質問があり、そこで「熟慮の上、すぐに決断できたか」「すぐに行動したか」「成果は出たのか」などを意識して回答できると良いでしょう。 

「知的ハードワーキング」&「情熱」:高い生産性と探求心を持ち合わせているか 

日本電産 知的ハードワーク

知的ハードワークとは何か分かりますでしょうか?これは日本企業にありがちな、「長時間働き、ただ仕事を頑張ること」に対するアンチテーゼでもあります。 

これをまとめると、次の2点をもっているかがポイントとなります。 

  • 高い生産性 
  • 細部まで見て改善を考える探求心 

一点目は「高い生産性を占めることができるか=行動する前に成果に繋がる正しいやり方を考えた上で、熱意をもって取り組むことができるか」を指しています。(ちなみに、日本電産は「2020年に残業ゼロ」を掲げていて、社員「産業時間はここ5年で半分になった」との声もありました) 

二点目は、創業者永守氏の言葉だと「小さなものの改善に効果がある。会社は常に変化がないといけない」という、細かいところにまで自らの発想による工夫を求める姿勢を指します。 

ガクチカや自己PRで強みやエピソードを伝える時に、上記2点の素養があるかを示すことができると良いでしょう。

例えば、研究内容をアピールする際に、「研究における仮説はよく考えて定めたのか」「ある程度研究が進んだ時の改善点を把握し、細かく修正しながら取り組んだか」などを説明できると良いでしょう 

「なぜ日本電産か」説得力のある志望動機が必要 

日本電産では、技術系・事務系に共通して、インターンや本選考のエントリーシート(ES)で、「日本電産に対する志望動機」について聞かれます。また、面接ではある程度選考が進むにつれ志望動機について深堀りされます。 

ある程度ガクチカについて説明できたら、内定のポイントは”情熱・熱意・執念をもって日本電産への高い志望度を示すことができたか”に絞られると思う 

日本電産の志望動機のポイント三つの経営基本理念」「三大精神はもちろんのこと、「創業者が大切にしていること」への共感を、自分の価値観と照らし合わせて伝えることです。

特に、日本電産は永守氏の考え方が社員に浸透しているため、会社の価値観を企業研究することは非常に重要になります。会社の価値観について詳しく知りたい方は、日本電産のインターンの参加や、OB訪問をして社員の価値観を聞きだしましょう。 

日本電産のインターン・本選考フロー 

日本電産 選考フロー

日本電産|インターン選考フロー|技術系 

  • エントリーシート(ES) → 面接 → インターン参加 

日本電産|本選考フロー|技術系 

エントリーシート(ES) → WEBテスト → 面接 → 面接 → 内定 

日本電産の選考フローはそれぞれ簡潔であることが特徴です。そのため、1選考ごとに落とされる人数は多い傾向にあるため、一つ一つ丁寧に準備をして対策をしていきましょう。 

特に日本電産のインターンは参加することをオススメします。事務職のインターンは選考がなく、インターン参加者によると「面接の評価を聞くことができた」と言っていました。 

次に、日本電産のインターン選考対策→本選考対策の順に説明をします。 

日本電産のインターン選考|エントリーシート(ES)の設問・通過する書き方 

日本電産 インターン選考のESの書き方

日本電産のインターン選考におけるエントリーシート(ES)で聞かれる質問は、技術職、事務職ともに「インターンの志望動機」と一般的な設問です。 

日本電産 インターン選考|エントリーシート(ES)設問|技術職 

  • 大学にて履修した科目や研究室で最も興味を持った内容について、理由を沿えて記入ください(300字) 
  • 本インターンシップへの応募動機を記入ください(300字) 
  • 本インターンシップで学びたいことを記入ください(300字) 
  • その他の特記すべき事項があれば記入ください(300字) 

日本電産 インターン選考|エントリーシート(ES)設問|事務職 

  • ESなし 

日本電産のインターンのESの書き方としては、日本電産が求める人材像3点(詳しくは上述)を意識して記載をするとよいでしょう。 

  • 「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」&「情熱」の素養を示し、成果に繋げられるか 
  •  「知的ハードワーキング」&「情熱」:高い生産性と探求心を持ち合わせているか 
  •  「なぜ日本電産か」説得力のある志望動機がある 

日本電産のインターン参加者(技術)は「ESは結論ファーストで分かりやすく書くようにした」と話をされていました。 

日本電産のインターン選考|面接で聞かれること、答え方 

日本電産 インターン選考の面接の答え方

面接選考は、技術系のみ課せられます。面接時間は30分、面接官1名に対して学生1~3名で進行します。 

日本電産のインターン選考|面接で聞かれること 

  • 日本電産のインターンに応募した理由を教えてください 
  • 日本電産を知ったきっかけを教えてください 
  • 日本電産をいつ知りましたか 
  • ご自身の研究内容をプレゼンしてください 
  • 日本電産のインターンではどんなことを学びたいでしか 
  • 逆質問 
  • 日本電産のインターンの説明 

基本的にエントリーシート(ES)に記載した内容について質問が続きます。そのため、不安な方は面接前にESを読み込み、想定される質問と回答集を用意しておくと気が楽になるでしょう。 

日本電産のインターンの面接の進め方として、「日本電産が求める人材像3点(詳しくは上述)」を意識して回答しましょう 

  • 「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」&「情熱」の素養を示し、成果に繋げられるか 
  •  「知的ハードワーキング」&「情熱」:高い生産性と探求心を持ち合わせているか 
  •  「なぜ日本電産か」説得力のある志望動機がある 

日本電産のインターン当日の内容まとめ 

日本電産 インターンの内容

日本電産のインターン内容まとめ|技術系 

インターンの参加学生は20名程度、4日間にわたって開催されます。 

1日目: 
モータ領域についての座学 
2~3日目 :
1チーム4人、5つグループに分かれてBLDCモータの設計、作成と検証 
4日目 :
制作物のプレゼン 

日本電産のインターンは、技術系の方にとっては、本選考に関係する可能性もあります。 
インターンの参加者は「モーターの作成過程よりも、成果の方が大切だと思う。日本電産の方々による評価は最終日のプレゼンテーションの発表のみで判断されたように感じた」と話していました。 

日本電産のインターン内容まとめ|事務・営業系 

1day(半日ほど)のインターンで、主に次の3つの流れでインターンが進行します。(時期によってはグループディスカッション形式のインターンもあるようです) 

  • 日本電産の会社説明会 
  • 管理職の方の講演 
  • 社員からの面接対策についての講義 

事務系としては、日本電産の企業研究が深まり、また、選考の評価ポイント等もお話しくださるとのことで、非常に有益なインターンになると思います。 

企業理解が非常に深まった。普段は聞く機会がない、面接の評価ポイントを聞くことができた。 

日本電産の本選考|エントリーシート(ES)で聞かれることと、書き方 

日本電産 本選考のESで聞かれること

日本電産の本選考のエントリーシート(ES)では、営業・事務系、技術系ともに同じような設問となっています。 

日本電産 本選考|エントリーシート(ES)設問|営業・事務系 

  • メーカーの事務系職種分野で、貴方の活かせる専門性や能力スキルについて、詳しく教えて下さい(今後体得したい分野、磨いていきたい専門分野でも結構です)(500字) 
  • 学生生活の中で、「最も誇れる経験」について教えて下さい(500字) 
  • 「将来の夢」について教えてください(500字) 

日本電産 本選考|エントリーシート(ES)設問|技術系 

  • 学生生活の中で「最も誇れる経験」を教えてください(500字) 
  • あなたの研究テーマについて説明をしてください(500字) 
  • 「将来の夢」について教えてください(500字) 

日本電産の本選考のエントリーシート(ES)は、設問が主に「ガクチカ」「自己PR」「将来の夢」となっています。このESは面接で活用されますので、突っ込まれても矛盾がないような文章を作成しましょう。 

特に「志望動機」について表面的な内容を記載すると後々面接で突っ込まれたときに苦戦するので、自分で論理破綻がないか確認をしながら記入をしましょう。 

日本電産の本選考ESの書き方として、事務系・技術系に共通して、次の「日本電産が求める人材像3点(詳しくは上述」を意識して回答しましょう。 

  • すぐやる、必ずやる、できるまでやる」&「情熱」の素養を示し、成果に繋げられるか 
  •  「知的ハードワーキング」&「情熱」:高い生産性と探求心を持ち合わせているか 
  •  「なぜ日本電産か」説得力のある志望動機がある 

日本電産の本選考|WEBテストの対策法 

日本電産 WEBテストの対策法

エントリーシート(ES)に通過すると、次はWEBテスト選考です。日本電産の本選考のWEBテストは、技術系は玉手箱、事務系はSPIないしGAP形式となっていて、時間は1時間で、内容は言語・非言語・性格検査です。

WEBテストでは、目安として7割以上を確保しましょう。次の本を2-3週しておけば獲得できると思います。 

  • 玉手箱 
  • SPI 
  • GAB 

上記3つのテストを抑えておけば、基本的にはどの企業のWEBテストも対応できるので、早めに対策をして損はないでしょう。 

日本電産の本選考|「面接」での質問と回答ポイント 

日本電産 本選考の面接の答え方

WEBテストに通過すれば、次は面接です。日本電産では、通常2-3回の面接選考があります。面接で聞かれる内容はオーソドックスな質問で、主にガクチカ、自己PR、日本電産の志望動機などが聞かれ、最後に逆質問という流れです。 

日本電産本選考|「面接」で聞かれること|技術系 

どの選考段階においても、ほぼ同じ質問で進みます。 

  • 逆質問からスタート 
  • 日本電産の志望理由を教えてください 
  • 自己PRを行ってください 
  • 研究内容の説明を教えてください 
  • 日本電産では、どんな仕事をしたいですか 
  • 勤務地の希望はありますか 
  • 他社の選考状況を教えてください 
  • 日本電産の三大精神である、「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」のどれが自分に合っていると思いますか 

日本電産本選考|「面接」で聞かれること|事務系 

どの選考段階においても、ほぼ同じ質問で進みます。 

  • 自己紹介を行ってください 
  • 学生時代頑張ったことを教えてください 
  • (学生時代頑張ったことについて)苦労したことを教えてください、どのように解決しましたか? 
  • (学生時代頑張ったことについて)学んだことを教えてください 
  • 自粛期間中の過ごし方を教えてください 
  • 現在の大学での研究内容を教えてください 
  • 将来の夢を教えてください 
  • 逆質問 

日本電産の面接での評価ポイントとして、事務系・技術系に共通して、次の日本電産が求める人材像3点(詳しくは上述)」を意識して回答しましょう。 

  • 「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」&「情熱」の素養を示し、成果に繋げられるか 
  • 「知的ハードワーキング」&「情熱」:高い生産性と探求心を持ち合わせているか 
  •  「なぜ日本電産か」説得力のある志望動機がある 

日本電産|インターン / 本選考対策まとめ 

このページでは、日本電産について気になる方向けに、日本電産の概要や年収などの待遇情報についてご紹介しました

また、日本電産を志望される方向けには、インターン選考や、本選考のフロー、エントリーシート(ES)/ WEBテスト / 面接突破に向けたコツをご案内しています。このサイトでは、日本電産の他にも、人気企業のインターン・本選考対策情報を公開しています。ぜひ、ご覧ください。 

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