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リクルートのインターンシップに受かるには?倍率や優遇、選考通過のコツを解説 

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リクルート インターン
  • リクルートのインターンシップで受かるにはどうしたらいいの?
  • リクルートのインターンシップに参加することで、優遇や内定直結があるのか気になる 

リクルートのインターンシップに対して、このような悩みを抱えている人もいるでしょう。 

結論から言うと倍率は高いですが、優遇措置があり、参加するメリットが十分にあると言えます。

しかし、リクルートのインターンシップには3つのプログラムがあり、参加するためにはそれぞれ選考を通過する必要があります。 

そこでこの記事では、リクルートのインターンシップのプログラムや選考フロー、選考を通過するコツなどを解説します。 

この記事を読めば、リクルートのインターンシップの詳しい情報や選考に受かるための方法がわかり、他の人と一歩差を付けられますよ! 

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目次

リクルートのインターンシッププログラムと日程

インターンシップ プログラム

2026年卒が対象となる2024年度のリクルートのインターンシップは、下記の通りです。

  • RECRUIT BUSINESS PITCH【選考直結の事業立案型】
  • RECRUIT INTERSHIP for Engineers【選考直結型】
  • RECRUIT INTERSHIP for Data Specialists【選考直結型】

それでは1つずつ日程や内容を確認していきましょう!

RECRUIT BUSINESS PITCH【選考直結の事業立案型】

開催時期第一日程:7月12日(金)、20日(土)、21日(日) 
第二日程:7月26日(金)、8月3日(土)、4日(日) 
応募締切2024年4月3日(水)13:00まで 
実施場所リクルート本社及び近隣の会場 
応募資格2024年時点で、大学3年生以上、専門学校1年生以上、高専4年生以上で、
就業経験のない方(アルバイトやインターンシップでの就業経験を除く) 
報酬・参加報酬6万円を全員に支給 
・賞金10万円(最も優れたビジネスアイデアを提案いただいた最優秀チームのみ) 
・完全招待制イベントへのご招待 
・メンターによるキャリア検討の支援 
・インターンシップ参加者の一部の方は採用選考において選考を一部免除 

RECRUIT BUSINESS PITCHの内容としては、チームごとに新規事業立案やプロダクト・業界を変革するための企画を立案し、リクルートの経営層に提案するサマーインターンとなっています。 

実際の事業開発・企画立案と同様のプロセスで、リクルートが持つリソースやユーザー・クライアント視点からの課題解決設定、解決するための知識を活用し、リクルートのサービスに対する、自身が考える課題に取り組みます。 

RECRUIT INTERSHIP for Engineers【選考直結型】

開催時期第1ターム:2024年8月26日(月)~2024年9月27日(金) 
第2ターム:2024年10月3日(木)~2024年11月1日(金) 
第3ターム:2024年11月5日(火)~2024年12月6日(金) 
 応募締切2024年4月23日(火)13:00まで
 実施場所リクルート本社 
グラントウキョウサウスタワー
応募資格なし
報酬・時給3,000円 
・参加者の一部の方は採用選考において選考を一部免除 
・PC貸与(全員)、一部食事代負担、オリジナルノベルティグッズ、
・スキルアップ書籍購入支援(技術書、ビジネス書等)

RECRUIT INTERSHIP for Engineers の内容としては、SaaS、住まい、結婚、飲食、美容、教育とあらゆる領域にプロダクトを持つリクルートのエンジニアとして実際にプロジェクトに参加し、社員と同じ目線で業務を行うものとなっています。 

インターンシップ期間中は、人事メンターによるキャリア選択に関するサポートや実績豊富なエンジニア社員へ相談しアドバイスをもらいながら、自ら課題設定を行い提案や実装を通して、プロダクトの成長に向けた重要な一役を経験することができます。 

また、応募資格はありませんが、社員と同じ環境にて実践経験を積むことで、技術力を高めていきたい人や、テクノロジーを活用してビジネスに対して新たな価値を創造したいような人が求められています。

RECRUIT INTERSHIP for Data Specialists【選考直結型】

開催時期 2024年5月9日 (木) 〜 2024年11月14日 (木) 
応募締切 2024年11月14日(木)13:00まで 
実施場所 リクルート本社 グラントウキョウサウスタワー 
応募資格 なし 
報酬 ・時給3,000円 
・参加者の一部の方は採用選考において選考を一部免除 PC貸与(全員)
・一部食事代負担、
・オリジナルノベルティグッズ
・スキルアップ書籍購入支援(技術書、ビジネス書等) 

RECRUIT INTERSHIP for Data Specialistsの内容としては、SaaS、住まい、結婚、飲食、美容、教育とあらゆる領域にプロダクトを持つリクルートのデータスペシャリストとして、実際にプロジェクトに参加し、社員と同じ目線で業務を行うものとなっています。 

インターンシップ期間中は、現場社員にメンターとしてしっかり伴走してもらいつつ、プロジェクトの一員として、自ら課題設定を行い、提案や実装を通して、プロダクトの成長に向けた重要な一役を経験することができます。 

リクルートのインターンシップ選考フロー

インターンシップ 選考

リクルートのインターンシップ選考フローは、下記の通りです。 

  • エントリー 
  • 書類選考(エントリーシートの提出)・WEBテスト 
  • オンライン面接(2~3回) 
  • インターンシップ参加 

インターンシップ参加までにエントリーシートの提出から書類選考、WEBテスト、2~3回にわたるオンライン面接を受ける必要があります。WEBテストのタイミングはコースによって異なりますが、基本的な採用フローはどれも同じになります。 

選考フローを見ると、書類選考からWEBテスト、面接までしっかり行われるので、選考通過の難易度は高いといえるでしょう。 

リクルートのインターンシップ倍率

インターンシップ 倍率

リクルートのインターンシップの採用倍率は、正式には公開されていません。しかし、推測にはなりますが、本選考では以下のような計算式から66倍ほどとなっており、インターンシップにおいても同じくらいの倍率と考えられます。 

プレエントリー者数÷採用数=13271(2024年のプレエントリー数)÷200(毎年の新卒採用数は200名ほどいるため)=66倍 

このように応募者数が非常に多い人気のインターンシップなので、倍率は高いと考えられます。 

また、東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業ランキング」では76位、openworkの「働きがいのある企業ランキング」では1位となっていることからもリクルートのインターンシップへの参加倍率も高いと思われます。 

リクルートのインターンシップの優遇・内定直結について

インターンシップ 優遇

リクルートのインターンシップは名前に「選考直結型」とある通り、参加者には下記のような本選考の優遇措置があります。 

  • インターンシップ参加者の一部の方は採用選考において選考を一部免除 
  • 完全招待制のイベントへの招待 
  • メンターによるキャリア検討の支援 

また、インターンに落ちたことで、本選考を受けられなくなることもありません。

そのため、リクルートに就職したいと考えている方は、選考に落ちることを恐れず、積極的にインターンシップに参加しましょう! 

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リクルートのインターンシップの報酬

インターンシップ 報酬

リクルートのインターンシップには報酬が発生します。 

例えば、事業立案型インターンシップでは、参加者全員に約6万円の報酬、データスペシャリストコースやエンジニアコースでは、時給3,000円となっています。 

上記のように、他の企業のインターンシップと比べても見劣りしないものとなっています。 

リクルートのインターンシップの評判

インターンシップ 評判

リクルートのインターンシップの評判はどうなのか?実際の参加者の声を見てましょう! 

  • 良さそうという”直感”ではなく、筋が通っているかという”論理”で動かすことを求められ、社員メンターさんとの力の差をいい意味で感じ、自分と違う観点や考え方を多く吸収できました。
  • 実際にユーザーの声を聞き、その解決策を考えることで、書籍や授業では得られないリアルな経験を積むことができました。
  • 充実したメンタリング体制の中、自分の目的に沿って業務内容を考え提案いただき、自分自身でも成長を実感しながら過ごすことができました。 

参考:リクルート公式サイト 

 上記のような学生生活ではなかなか経験できないことや現場社員による手厚いサポートにより成長できたといった声が多く、プログラムを通して成長を実感できるインターンシップだといえます! 

リクルートのインターンシップに受かるには?選考に通過するコツ3点

インターンシップ 選考コツ

リクルートのインターンシップに受かるためのコツをそれぞれ選考フェーズ別にご紹介します! 

  • 書類選考 
  • WEBテスト
  • 面接 

これから紹介するコツを実践すれば、他の就活生と差をつけることができますよ! 

1.書類選考

書類選考では、テーマをひとつ選び、そのテーマについての問いが出題されています。 

問:これまでの人生で成果を出した経験について教えてください。 

テーマを選択してください。 

テーマの詳細を教えてください。(100文字以下) 

成果を教えてください。(200文字以下) 

ご自身の役割を教えてください。(100文字以下) 

背景とこだわりを教えてください。(400文字以下) 

テーマの選択肢として、アルバイトやインターンシップ、部活やサークル活動、学問等があります。この問題の他にも希望する職種を通じてどのような経験を積みたいか、自身の経験を踏まえて目指すキャリアについての質問も出題されたことがあります。 

書き方のポイントは結論から述べることです。その後、取り組んだ理由や背景、目標・課題などについて述べていくと文章を組み立てていきやすくなるでしょう。 

リクルートでは、どのインターンシップを選択してもエントリーシートでの選考があるので、自己分析をしておき、自身の経験を振り返っておきましょう。 

2.WEBテスト

リクルートのインターンシップの選考にはWEBテストがあり、SPI試験が用いられます。 

SPIは言語、非言語、性格検査の3科目が出題されます。自信のない方は対策を怠らず、過去問や参考書を繰り返し解き、問題とその解答の導き方に慣れることが大切です。 

たとえエントリーシートや面接が得意でも、WEBテストで落ちてしまうともったいないので、参加前に入念に対策をしておきましょう。 

3.面接

書類選考を通過すると面接のフェーズへと進みます。 

面接はオンラインも合わせて2~3回実施されます。面接の回数については人によって異なります。 

面接時間は30~60分となっており、一次面接は1人:1人、二次面接は1人:2人での場合が多いです。質問としては以下のような内容が聞かれます。 

  • 自己紹介 
  • エントリーシートの内容の深堀り
  • インターンシップに参加する理由(志望動機) 
  • 長所・短所 

エントリーシートで書いたことに対して深堀りが多く、細部まで聞かれることがあります。 

対策としては、自身のことに対して深堀りをされても答えられるように自己分析の徹底と参加理由を明確にしておきましょう。 

リクルートのインターンシップによくある質問2点

インターンシップ 質問

ここでリクルートのインターンシップによくある質問を紹介します。 

  • 選考に落ちた場合も連絡は来るのか? 
  • インターンシップの併願は可能か? 

それぞれ解説していきます。 

1.選考に落ちた場合も連絡が来るのか?

各選考の結果は合否に関わらず全員に連絡が来ます。 

選考に落ちたら連絡が来ないということはないので、安心しましょう。 

2.インターンシップの併願は可能か?

リクルートのインターンシップへの併願は可能となっています。しかし、両コースでの参加については、就業体験の機会を多くの方に提供するため、リクルートの他インターンシップに参加した方は、断られることがあります。併願する際は上記のことを念頭に置いてエントリーしましょう。 

リクルートのインターンシップに参加して選考を有利に進めよう

本記事では、リクルートのインターン内容や選考フロー、選考を通過するコツを紹介しました。 

リクルートのインターンシップ選考を通過するためには各選考の対策を徹底しておきましょう。 

特に自己分析が大切になります。エントリーシートの記入やSPIの性格検査、そして面接での深堀りなど選考全体を通して自己分析が必要になるので、自身について幼少期までさかのぼって振り返っておきましょう。 

SPIに自信がない方はSPIの対策もしておきましょう。SPIの対策は過去問や参考書の問題を繰り返し解くことです。言語、非言語、性格検査の3科目の問題に慣れておくことが重要になります。 

インターンシップに参加することができれば、本選考では有利になる可能性が高くなるので、入念な対策をして、インターンシップの参加を勝ち取りましょう!

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