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【ES必須!】テレビ局のインターンに参加するには?学歴やプログラム内容を解説

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テレビ局 激務
  • 「テレビ局のインターンに参加したいけど、具体的にどんなことをやるのだろう?」
  • 「具体的なスケジュールや選考フローってどうなっているのかな…?」

結論から述べると、テレビ局のインターンは一般的な企業で行われるものとほとんど変わりません。

ただし、職種によって様々なコースが用意されているため、自分の志望職種をあらかじめ絞っておく必要があります。

そこで本記事では、テレビ局で行われるインターンの内容について解説します。

記事の後半では、インターンのスケジュールや選考フロー、テレビ局のインターンに関するよくある質問3選を紹介しているので、これを読めばあなたの悩みが解消されますよ!

なお、インターンに参加するためには、エントリーシートの提出が必須となります。

以下の記事では、エントリーシートの書き方について解説しているので、応募する前にぜひ目を通してくださいね。

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目次

テレビ局のインターンの内容は?実は職種ごとにやることが違う

テレビ局のインターンの内容

冒頭でも述べたとおり、テレビ局のインターンは、一般的な企業で行われるものとほとんど変わりません。

つまり、実際に現場で仕事を体験したり、問題を解決するために参加者で議論しあったりするのがメインだということですね。

ただし、一般的な企業ではインターンシップの種類が1つしかないのに対し、テレビ局では職種ごとに様々なコースが用意されています。

というのも、基本的にテレビ局の仕事は、分業制で成り立っているからです。

総合職・一般職コース様々な仕事を横断的に体験する
制作・技術コース実際のスタッフとともに、ロケ撮影や映像編集などを行う
アナウンサーコース実際のアナウンサーの指示のもと、原稿の読み方や発声方法について学ぶ

テレビ局によっては、バラエティ部門やドラマ部門、報道部門など細かく分かれていますが、基本的には上記の3つによって構成されています。

そのため、インターンの選考を受ける前に、自分のやりたいことや志望職種を明らかにしておいたほうが良いでしょう。

以下の記事では、職種ごとの具体的な仕事内容を解説しているので、インターンに応募する前に目を通してくださいね。

テレビ局のインターンがおこなわれる時期

テレビ局のインターン時期

一般的な企業と同じく、テレビ局のインターンは夏インターンと冬インターンに分かれています。

各民放キー局の発表によると、2020年度夏インターンは以下のようなスケジュールで開催されました。

夏インターン
コース期間日数
日本テレビ総合職・一般職コース8月〜9月1日
制作・技術コース8月〜9月1日
アナウンサーコース5月〜6月1日
テレビ朝日総合職・一般職コースなし
制作・技術コース8月1日
アナウンサーコース5月1日
TBS総合職・一般職コース8月〜9月1日〜3日
制作・技術コースなし
アナウンサーコース5月〜6月1日
テレビ東京総合職・一般職コース8月〜9月3日
制作・技術コース8月〜9月3日
アナウンサーコース9月〜10月1日
フジテレビ総合職・一般職コース6月〜10月2日間
制作・技術コースなし
アナウンサーコース4月〜5月2日間

また、冬インターンのスケジュールは、以下のとおりです。

冬インターン
コース期間日数
日本テレビ総合職・一般職コース10月1日
制作・技術コース10月1日
アナウンサーコースなし
テレビ朝日総合職・一般職コース10月2日
制作・技術コースなし
アナウンサーコースなし
TBS総合職・一般職コースなし
制作・技術コース9月〜10月1日
アナウンサーコースなし
テレビ東京総合職・一般職コース12月〜2月10日
制作・技術コース12月〜2月10日
アナウンサーコースなし
フジテレビ総合職・一般職コースなし
制作・技術コース10月〜11月2日
アナウンサーコースなし

早いものだと夏インターンは5月から、冬インターンは10月から始まるため、その時期が近づいたら各テレビ局のインターンスケジュールを確認し始めるようにしましょう。

ちなみに、こういった就活スケジュールは、事前に把握しておくと選考が有利に進みやすくなります。

その理由については以下の記事で解説しているので、「周りより一歩先に行きたい!」という方はぜひ参考にしてくださいね。

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テレビ局のインターンに参加する流れ

テレビ局のインターンの流れ

テレビ局のインターンに参加する流れは、以下のとおりです。

テレビ局のインターンに参加する流れ

  1. 各テレビ局の公式サイト・マイナビ・リクナビなどからエントリー
  2. エントリーシートの提出
  3. 書類選考・動画選考
  4. 面接
  5. 合否発表
  6. ガイダンス
  7. インターン開始

テレビ局によって順番は前後しますが、基本的な流れは上記のようになっています。

この中でも特に重要度が高いとされているのが、3番目の動画選考です。

具体的には、30秒〜3分程度の自己PR動画を撮影するのですが、この際にBGMの挿入や映像の編集を求められることが多いです。

つまり、映像に関するセンスがチェックされるわけですね。

また、画質はもちろんのこと、原稿を用意したり小道具を活用したりといった工夫が求められるので、事前にプレゼンスキルを磨いておくと良いでしょう。

テレビ局のインターンに関するよくある質問3選

テレビ局のインターンに関するよくある質問について解説します。

紹介するのは以下の3つです。

テレビ局のインターンというと、何だか特別な印象を受けるかもしれませんが、具体的なルールやマナーは一般的な企業と変わりません。

また、他の業界と同じく、インターンに参加すれば選考が有利になるので、面倒臭がらずに挑戦してみてくださいね。

インターンに参加する時はどんな服装が良いの?

テレビ局のインターンに関するよくある質問1つ目は、「インターンに参加する時はどんな服装が良いの?」です。

インターンは服装指定がある場合とない場合がありますが、最終的には以下の5パターンに分かれます。

よくある服装指定実際に着るべき服装
動きやすい服装ジーパンやサンダルといったラフすぎる格好はNG。チノパン・ジャケット・スニーカーが理想
私服可指定通り私服で着ても問題ないが、できればオフィスカジュアルが好ましい
服装自由オフィスカジュアルが無難
スーツ着用リクルートスーツ
服装指定なしリクルートスーツ

上記のとおりで、基本的にはスーツとオフィスカジュアルのどちらかを選ぶと良いでしょう。

このオフィスカジュアルについては、以下の記事で解説しているので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。

また、服装に関する注意点は、以下の記事で解説しています。

インターンに参加すれば本選考も有利になる?

テレビ局のインターンに関するよくある質問2つ目は、「インターンに参加すれば本選考も有利になる?」です。

これに関しては、参加したほうが明確に選考が有利になるといえるでしょう。

というのも、インターンの参加者には以下のようなメリットがあるからです。

  • その企業や業界に対する理解度が深まる
  • 事前に自分の熱意をアピールできる
  • その後の本選考が一部免除される可能性がある

このうち、特に大きいとされるのが、3つ目の「本選考の一部免除」です。

実際に、新卒採用サポネットの調査によると、「インターンに参加したことで早期選考に進めた」と述べた人はWEB参加の人で46.0%、「採用選考の一部が免除になった」と述べた人はWEB参加の人で28.1%に上ります。

内定者意識調査 

引用:新卒採用サポネット『2022年卒マイナビ大学生内定者意識調査』

また、インターンシップに参加すると、参加していない学生よりも内々定率が高まることも明らかになっています。

引用:新卒採用サポネット『2020年卒マイナビ大学生内定者意識調査』

このことから分かるとおり、インターンシップは参加しなかった時点で大きなハンデを背負うことになります。

そのため、以下の記事で紹介しているサイトを活用して、インターンの開始情報を事前に掴んでおくよう心がけましょう。

インターンの選考に学歴は関係ある?

テレビ局のインターンに関するよくある質問3つ目は、「インターンの選考に学歴は関係ある?」です。

これに関しては、テレビ局が明言しているわけではありませんが、普通に考えるのなら「学歴は関係あり」と見るのが自然です。

まず大前提を述べておくと、テレビ局は数ある企業の中でも、トップクラスに学歴を重視しています。

実際に、テレビ局に就職した学生を見ると、ほとんどが難関私立大学や旧帝大の出身者です。

もちろん、インターンの募集要項に出身大学に関する指定はありませんが、そもそも企業がインターンを開催する目的の1つに、優秀な学生の選別することが挙げられます。

つまり、採用を見越したうえでインターン参加者を募る以上、学歴を考慮するのは当たり前だということですね。

ちなみに、この学歴のボーダーラインについては以下の記事で解説しているので、不安な方はぜひチェックしてくださいね。

テレビ局のインターンに参加したい方は『アナなるドットコム』がおすすめ!

「テレビ局のインターンの開始時期や選考の流れについて分かった」
「じゃあ、参加したいインターンは、どうやって探せばいいのかな…?」

テレビ局のインターンに関する情報は、リクナビやマイナビといった就活サイト、各テレビ局が運営しているリクルートサイトなどに掲載されています。

自分が志望するテレビ局がすでに決まっている場合は、これらのサイトを活用するとよいでしょう。

それに対し、「まだ行きたいテレビ局を決めていない…」「色んなインターンに参加してから自分の志望を決めたい」という方は、『アナなるドットコム』を活用するのがおすすめです。

引用:『アナなるドットコム』

『アナなるドットコム』は、アナウンサーを目指す人を応援するために設置されたサイトで、各テレビ局が行っているインターン情報を一覧形式でまとめています。

その魅力は、エリアや職種など細かい条件を指定できること、応募締切日は残り日数がひと目で判別できることでしょう。

また、各インターンごとに設置されている詳細ページには、応募までの流れや参加条件が記載されているため、インターン初心者でも迷うことなく応募できます。

もちろん、利用料や登録の手間は一切掛からないため、ぜひこのサイトを活用しながら、あなたの目的にあったインターンを見つけてくださいね。

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まとめ

この記事では、以下の内容について解説しました。

  • テレビ局のインターンの内容
  • テレビ局のインターンが開催される時期
  • テレビ局のインターンに参加する流れ
  • テレビ局のインターンに関するよくある質問3選
  • テレビ局のインターンに参加したい方は『アナなるドットコム』がおすすめ

テレビ局のインターンは、一般的な企業で行われるものとほとんど変わりません。

ただし、職種によっていくつかのコースに分かれていることが多いので、事前に自分のやりたいことや志望を明らかにしておきましょう。

なお、「どのテレビ局のインターンを受けようか迷っている…」という方は、以下の記事で紹介している人気テレビ局ランキングを参考にしてくださいね。

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