「自己分析ってどうやればいいんだろう…」
「自己分析をやってみたものの、それを企業分析などにどう結びつけていいかわからない…」
「自分史を書いたり、モチベーショングラフを書いたりといろいろやっているがいまいち分からない」
このように、自己分析のやり方やエントリーシートの書き方についてお悩みではないですか?
そんな時に使用すると便利なのが自己分析ツールです!
多くのツールが公開されていますが、「実際にどうアピールするかまでを教えてくれる自己分析ツール」はなかなかありません。
この記事では、自己分析は何のために行うのか目的の確認と、エントリーシートの内容を考える際に活躍する「自身の強み」を分析してくれる自己分析ツールを紹介。
個性を分析することで、あなたにぴったりの職場環境や仕事への姿勢などを解説。企業に「読まれる」自己PRテキストが書けるようになります。
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エージェント名 | 評価 | ポイント |
>> OfferBox公式へ | ★5.0 | 【自分の強みがわからない方へ】 28項目の診断で自分の適性を知ることができる |
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自己分析をする目的とは
まず初めに、自己分析をする目的とは何かをお伝えします。
自己分析は、時間をかければよいわけではありません。
就活では、限られた時間を効率的に使わなければいけません。
自己分析で陥りがちなワナにはまらないように、自己分析を行う目的を明確に理解しておきましょう。
自己分析は自己PRや志望動機の材料を洗い出すこと
自己分析を行う目的は、志望動機や自己PRのもととなる材料を洗い出すことです。
面接やESで志望動機や自己PRを伝えることになりますが、その時になぜあなたがその企業を志望しているのかというのを伝えるための材料を探すのです。
例えば、商社のエントリーシートで志望動機を書くときに、あなたがその企業を志望している理由がグローバルで働けるという理由を書くのであれば、あなたがグローバルな環境で働きたいと思った背景を述べなければなりません。
志望動機でグローバルな環境で働きたいと思うようになった経験を洗い出して志望動機に説得力を持たせるようにしましょう。
自己分析を行う目的は、あなたがどういう人間か、どんな経験をしてきたから将来志望企業で働きたいと志望動機や自己PRで伝えるための材料を洗い出すことです。
36個の質問に答えて自己分析をしよう
就活は、あなた自身を企業に売り込む場。だから、自己分析を通じて、自分の強みを理解する必要があります。ただ、そんな時間がない方も多いはず。
そんな時は、自己分析ツールの「My analytics」を活用してみましょう。
My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。
My analyticsでサクッと自己分析をして、あなたの本当の強み・適職を発見しましょう。
自己分析ツールで自己PRを作ろう
自己分析ツールを使えば、短時間で自己分析ができ、効率的にあなたの強みや適した仕事などが分かります。
ただし、注意点として、自己分析を行って「あ、私はリーダーシップが平均より高いみたい」ということが分かったということに満足し、実際に志望動機や自己PRを作るのを後回しにしてしまうことがあります。
せっかく自己分析で強みが分かっても、志望動機や自己PRが作れなければ、就活のステップを進めることができません。
自己分析ツールを使ったら、すぐに自己PRを作りましょう。
さらに、以下で紹介するCIYを使えば、自己分析を楽しみながらでき、さらに自己PRの文章も作成してくれます。
COLOR INSIDE YOURSELF(CIY)とは?
COLOR INSIDE YOURSELF(以下CIY)とは、ゲーム要素を取り入れた自己診断サービスです。
CIYは2018年9月のサービス開始より45万人以上が利用し、TwitterやInstagramなどでも話題となっています。
見た目がかわいいので、「就活の自己分析としてどうなの?」と思われるかもしれませんが、診断内容はしっかりしているので、楽しみながら自己分析もしっかりできますよ!
診断1:生年月日で簡易診断
CIYでは生年月日を入力することであなたのトーテム(キャラクター)が生成されます。
生年月日だけでも診断が可能で、自分のトーテム(キャラクター)が生成されます。
生年月日の診断では、統計学をベースとした先天的な資質を教えてくれます。
例えば、「せっかち」「好奇心旺盛」などです。
統計学がベースなので、生年月日だけで自己分析に使うというのは難しいと思いますが、生年月日の診断での納得度は60~70%程度なので、試しにやってみてもいいでしょう。
診断2:108問の設問に答える
より詳細な自己分析結果が欲しい場合には、108問の設問に回答すると詳しい情報が分かります。
さらに、回答することで以下のアイテムを装着したトーテムに進化するので、それも楽しみに解答できます。
友人などとみんなでやってみて答え合わせをすれば他己分析もできるので、おすすめですよ。
- トーテム(キャラクター)
- 武器
- 装備
- アクセサリー
この組み合わせのパターンは約26万8千通りあります。
職業は全部で12種類。
魔法使いや吟遊詩人、錬金術師や竜騎士など、イマジネーションを刺激されるものばかりです。
フル診断を行えばさらに、「フレイムアーマー」などの装備、「ぼうけんキャンドル」などのアクセサリーが追加されます。
これらももちろん、診断結果に応じて変わります。
COLOR INSIDE YOURSELF(CIY)でわかるスキルとは?
CIYでは、統計学と個性心理学をベースに、自分の個性や性格、強みなどの診断結果を詳細に紹介します。
さらにこの結果をもとに、性格や強みにマッチした次の項目を解説してくれます。
- 今のあなたに向いている職場環境
- 仕事におけるアドバイス
- 理想の職場環境
以上3つを解説するのが、CIYの大きな特徴です。
どのような職場環境で働きたいのか、またどのような仕事のやり方が好ましいと思っているかといった潜在的な要望までを詳しく解説しているため、具体的な企業や職種、キャリアなどに悩んでいる方にもうってつけのツールです。
自己分析から生成される自己PR文で、相手に読まれるエントリーシートが作れる!
CIYの特徴は、詳細な自己分析だけではありません。
診断結果から「自己PRテキスト」が3パターン生成され、エントリーシートや面接でも活用できるのです。
私の強みは、いつも明るく活発に行動をすることです。社交的で、周りの人を楽しませることが大好きです。
対立している雰囲気や人間関係をやわらげて、緊張感を解消することも得意です。
多くの人と出会い、新しいことが次々と起こるような環境にやりがいを感じます。変化に応じて臨機応変に対応させていただける仕事は、モチベーションにつながります。
生成されるテキストを参考に、課題や解決方法、成果などを記入することで、より実態を伴った自己PRテキストを作成することができます。
「ありきたりの文章で、個性がないと言われた…」といったことも回避でき、あなた個人の魅力をしっかりと伝えることができるでしょう。
トーテムが作成されることで、自己分析を楽しみながら、また自分を視覚的に表現できるので、他の自己分析ツールとはまた違った自己分析ができますよ。
生成された自己PRも、ESを書く際や面接の際のたたき台として使えば効率的に選考対策が行えます。
まとめ
今回は、自己診断の目的と、エントリーシートの内容を考える際に活躍する「自身の強み」を分析してくれる自己分析ツール・COLOR INSIDE YOURSELF(CIY)を紹介しました。
パッと見はゲームのようなもので正確な自己分析に使えるのかと思うかもしれませんが、やってみるとしっかりと分析してくれて、自己PRも作ってくれるので、「なかなか就活に取り組めない」という方におすすめです。
CIYを使って、ぜひあなたも採用担当者の目に留まる完成度の高いエントリーシートを書いてみましょう。
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