このページではホンダ(本田技研工業)のインターン選考や、本選考のフロー、求める人材像や年収、エントリーシート(ES)/面接で聞かれる質問、WEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の内容とその対策法についてまとめています。
就活生の皆様が、ホンダ(本田技研工業)のインターンの応募、OB訪問やエントリーシート(ES)提出前に、選考突破に向けた対策法を確認するためにご覧いただければと思います。
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インターン / ES提出前に:ホンダ(本田技研工業)の概要
日本の産業史において立志伝中の人物として語られる、本田宗一郎氏によって創業された総合機械メーカーです。「自動車メーカー」のイメージが強いかもしれませんが、実は世界1位のバイク(二輪)メーカーです。
最近では、主力製品である自動車・オートバイだけではなく農機具、ジェット機、人型ロボットと幅広いジャンルの商品を開発・製造していて、トヨタをもしのぐ総合機械メーカーになってきました。
ホンダは非常に大きく、売上は約20兆円、従業員数は19万人を超えます。採用人数も、毎年300名以上新卒・総合職を採用しています。
インターン / ES提出前に:ホンダの年収・待遇
国内メーカーの中では、ホンダは圧倒的に年収が高いです。自動車業界内で見ても、トヨタや日産、マツダ、スバルと比べても謙色ありません。ホンダの年収・待遇として、「ボーナスが高いこと」「福利厚生が良いこと」が挙げられます。
毎回のボーナスは大きく、5か月分を超えます。福利厚生としては、社宅・住宅補助が非常に良く、転勤者には会社から社宅が手配され、好きな物件に住むことができます。しかも、家賃補助も出るそうです。そんなホンダの年収は、年功序列色が強いようで、次の通りです。
ホンダ(本田技研工業)の年収
25歳:400~500万円
30歳:650~700万円
35歳:800~850万円
40歳:950~1,000万円
45歳:1,100~1,400万円
昇給については、ある程度の年齢になったら社内の昇進試験があり、それに合格する事で昇給となるようです。
インターン / ES提出前に:ホンダの社風
ホンダの社風・文化を語る上で欠かせないのが、”ホンダフィロソフィー・Hondaイズム”でしょう。
このなかでも、特に、新卒で求められる点は「強い情熱をもって、新しいことや高い壁に挑戦すること」です。普段に仕事の仕方に慣れた社員さんと比較して、フレッシュな視点を提供し、関わる人と調整し、推進するところまでが求められます。
実際、社員さんは「新しい仕事に取り組みたい人には合う企業」と仰っていました。当時に、「一方で、目の前の仕事を正確にこなすことは当たり前であり、そこに評価はしてもらえないため、粛々と仕事を進めたい方には合わない」とも仰っていました。
ホンダフィロソフィーについて、以下に掲載しました。
“人間尊重”
引用:Hondaフィロソフィー自立:自立とは、既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの信念にもとづき主体性を持って行動し、その結果について責任を持つことです。
平等:平等とは、お互いに個人の違いを認め合い尊重することです。また、意欲のある人には個人の属性(国籍、性別、学歴など)にかかわりなく、等しく機会が与えられることでもあります。
信頼:信頼とは、一人ひとりがお互いを認め合い、足らざるところを補い合い、誠意を尽くして自らの役割を果たすことから生まれます。 Hondaは、ともに働く一人ひとりが常にお互いを信頼しあえる関係でありたいと考えます。
自立:自立とは、既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの信念にもとづき主体性を持って行動し、その結果について責任を持つことです。
平等:平等とは、お互いに個人の違いを認め合い尊重することです。また、意欲のある人には個人の属性(国籍、性別、学歴など)にかかわりなく、等しく機会が与えられることでもあります。
信頼:信頼とは、一人ひとりがお互いを認め合い、足らざるところを補い合い、誠意を尽くして自らの役割を果たすことから生まれます。 Hondaは、ともに働く一人ひとりが常にお互いを信頼しあえる関係でありたいと考えます。
引用:Hondaフィロソフィー
“三つの喜び”
買う喜び:Hondaの商品やサービスを通じて、お客様の満足にとどまらない、共鳴や感動を覚えていただくことです。
売る喜び:価値のある商品と心のこもった応対・サービスで得られたお客様との信頼関係により、販売やサービスに携わる人が、誇りと喜びを持つことができるということです。
創る喜び:お客様や販売店様に喜んでいただくために、その期待を上回る価値の高い商品やサービスをつくり出すことです。
引用:Hondaフィロソフィー
Hondaグループの行動要件
・常に夢と若さを保つこと。
・理論とアイディアと時間を尊重すること。
・仕事を愛しコミュニケーションを大切にすること。
・調和のとれた仕事の流れを作り上げること。
・不断の研究と努力を忘れないこと。
引用:Hondaフィロソフィー
ホンダのインターン/本選考攻略:求める人材像
1.ホンダに対して明確な志望動機があること
ホンダでは、インターンの段階から志望動機を求められます。また、詳しくは後述しますが、ホンダのインターンのエントリーシート(ES)の文字数は1,000字を超え、本選考のESだと3,000字を超えます。
これは、裏を返すとホンダ(本田技研)に対して、かなり明確な志望動機がないと、書ききれない量です。
また、ホンダのインターンに参加していただければ分かりますが、ホンダフィロソフィーにもある通り、社員さんの仕事の意識や愛社精神は非常に高いものがあります。そのため、ホンダに対する愛が強い就活生が好まれる傾向にあります。
過去のインターン・本選考において、ES/面接などで次のような質問がありました。企業研究を行い、しっかりと回答できるようにしておきましょう。
ES・面接で度々聞かれた質問例(詳細は後述)
- なぜメーカーなのか
- なぜメーカーの中でも、総合工業メーカーであるホンダなのか
- ホンダや、Honda製品のどういうところが好きか
- ホンダでどのように活躍できるのか
- ホンダの社員で熱意・パッションを感じた人はいるか
2.自由に発想し、新しいことに挑戦し、やりきる力がある
ホンダでは、新しいチャレンジを主体的に行い、大勢を巻き込み、やりきる力が求められます。これも上記、ホンダフィロソフィーが元になっています。というよりも、ホンダの求める人材像のベースはホンダフィロソフィーであると思っていただいても問題ありません。
ホンダではオートバイ・自動車だけでなく、F1、製造業のサービス化、ロボットや航空機など幅広いチャレンジを行い、その多くを成功させています。その成功に対しては、国内外の多くの関係者を巻き込み、調整し、やりきった実績があります。
そういった文化を持つホンダなので、新卒採用においても「自由に発想し、新しいことに挑戦し、やりきる力がある」学生を求めます。就活生は次の3点をアピールすると良いと思います。
- 多くの関係者と信頼関係を構築し、提案~実行~成果に繋げた経験
- 高い目標を達成するためにリーダーシップを発揮した経験
- 多文化など、価値観の異なる人と一緒に成果をあげた経験
ホンダのインターン・本選考フロー
ホンダ(本田技研工業)インターン選考フロー
ホンダでは、1dayインターンと5daysインターンの2種類を開催しています。
それぞれのインターンの選考フローは次の通りです。
- 1day :エントリーシート(ES)→インターン参加
- 5days:エントリーシート(ES)→筆記試験→WEB面談→インターン参加
ホンダ(本田技研工業)の本選考フロー
- エントリーシート(ES)→WEBテスト→1次面接→グループディスカッション(GD)→最終面接→内定
ホンダの業務/社風のリアルを知ることができる5daysインターン
先にも述べた通り、ホンダでは、1dayと5daysのインターンを開催しています。特に、5daysインターンでは、実際に各職場に配属される現場体験型・実戦形式のインターンです。
国内営業・海外営業・購買・生産管理・人事・法務・労務・経理/財務・調達・システムコンサルタント・総務のいずれかの職種を選択し、応募することが可能です。
5日間、Hondaの社員として、職場の体験をしていただき、ワイガヤと呼ばれるhonda独自の意見のぶつけ合いの機会や、グループディスカッション、座談会を行います。このインターンシップでは、実際に社員が話合うテーマで話し合いを行い、フィードバックを頂けるという貴重な機会になっております。
5daysインターンのコース:国内営業
国内営業インターンでは、自動車領域の事業企画、販売などの業務を体験することができます。具体的には、市場のデータから販売戦略を立案し、研究開発・生産部門・全世界の販売店とコミュニケーションを連携した販売計画を立て、実行に移していきます。
世界と比較して進んでいる日本市場の最新の市場トレンドを把握しながら業務に携わる事ができる点が国内営業インターンの利点だと思います。
5daysインターンのコース:海外営業
ホンダの海外営業インターンでは、各国の販売戦略から物流まで、幅広い業務を体験できます。どれだけ多岐にわたるかというと、販売戦略の立案、現地のマーケティング活動、現地の販売網の構築、製品・部品の輸出管理などを一手に引き受けています。
また、それぞれの国における市場の違いも感じることができ、学びの多い5日間のインターンだと思います。
5daysインターンのコース:購買
ホンダの購買部門インターンでは、主に自動車部品の購買査定や、設計部門との調整などを体験できます。自動車は、約3万点の部品から構成されています。そして、約8割は日本国外から調達をしているため、日本を拠点とした、海外との購買のやりとりをインターンで体感できることが魅力です。
5daysインターンのコース:生産管理
ホンダの生産管理インターンでは、各営業現場と連携した需要予測、販売計画から、適切な生産計画を立てる一連の業務を体験できます。販売部門と生産の現場と密にコミュニケーションを取りながら、正確な予測数値を算出し、生産計画を立案する正確性を求める楽しさがあると思います。
5daysインターンのコース:人事
人事インターンでは、採用、教育・企業風土醸成に関わる、労務以外の人事業務全般を体験できます。従業員数21万人のホンダの人事業務とはどういったものか、ホンダフィロソフィーを人事がどのように活かしているのか、ホンダの求める人材像を現場で知る貴重なインターンです。
5daysインターンのコース:経理・財務
ホンダの数あるインターンの中でも、「経理・財務」インターンで得られる経験は貴重です。実際に、「財務諸表」を作成し、外部に開示するまでの一連の流れを体験することができます。
その他にも、投資家との面談にも参加をする機会もあります。就活全体を見ても、ここまで貴重な経験は少なく、社会人の私も「参加したい!」と思えるインターンです。
ホンダ(本田技研工業)のインターン選考対策
1day・5daysともに、ホンダインターンの定員は60名程度であり、倍率は100倍以上になることが想定されます。
インターンの選考内容はエントリーシート(ES)しかなく、文字数は1,000字を超えます!そのため、分かりやすく「自己PR」「ホンダのインターンの志望動機」をアピールする必要があります。
ホンダのインターン選考:エントリーシート(ES)対策
ホンダの1dayインターンにおいては、「ホンダのインターンに対する志望動機」を聞く内容であり、一般的なインターンのES設問と変わりません。
一方で、ホンダの5dayインターンのESになると、合計で1,000字以上の文字数を求められます。ホンダに対する志望動機を強く求めては来ませんが、ホンダのインターンに対する志望動機は聞かれます。そのため、インターンのESでは、自己分析だけでなく、ホンダへの企業研究が求められます。
インターン:ES設問(1day)
- ホンダ(本田技研工業)のインターンに応募した理由(200字)
インターン:ES設問(5days)
- あなたの長所はどういった点ですか。長所が活かされたエピソードも含めて自己PRを行ってください(300字)
- あなたが今、もっともチャレンジしていることは何ですか。チャレンジしている中で心がけていることや絶対に譲れないこと等、熱い想いを入力してください(300字)
- 就職活動を通じて気づいたことや学んだことについて教えてください(300字)
- あなたが最も好きなHondaの製品とその理由を入力してください(150字)
- 国内営業コース・海外営業コース・購買コース・人事コース・財務/経理コースの中から、第一希望に選んだコースで特に学びたいことを入力してください(150字)
- これまでの入力内容に加えて、Hondaに伝えたいことがあれば入力してください(300字)
ホンダ:インターン当日の内容・学べるポイント
1dayインターンの内容
ホンダの1dayインターンには、60名程度が参加します。内容は、主にホンダ企業説明会、グループディスカッションの2点です。グループディスカッションでのお題は「移動の喜びを拡大するサービス・アプリを企画提案せよ」や「未来にふさわしい新製品を考える」等が与えられます。
インターン当日は、1チームごとに1人、社員さんついてくれます。一緒になってグループワークを進めていただけるので、社員さんの視点を学ぶことができます。グループディスカッションの最後には、チームごとの結論を発表し、社員さんからフィードバックをいただきます。
お題にもある通り、ホンダの1dayインターンに参加することで、自動車・オートバイ以外にもホンダの可能性が広くあることを感じていただけるものと思います。
5daysインターンの内容
5日間のホンダのインターンでは、様々なコースがあるため共通する点について紹介します。まず、インターンのコースごとに、5-6人のチームとして配属されます。インターンの参加者は、社員さんと同じく、熱い思いを持っている方が多いです。
内容としては、初日に課題が与えられ、各コースの業務を体験し、最終日に発表を行います。インターンで体験する内容も様々で、詳細については「ホンダ(本田技研工業)の実際の業務を知ることができる5daysインターン」をご覧ください。
実践的なインターンで、実際にお客様・他社・取引先との打ち合わせに同席させてもらったり、工場内を見学する機会もあるようです。
5日間、社員さんやチームメンバーと一緒にいるので、仲良くなる人も多いようです。ホンダのインターン参加者の声としては「人に魅了された」「本当にお世話になった」等があり、社員さんと関わることで志望度が大きく上がるようです。
ホンダのインターンに参加することで、より明確で説得力ある志望動機を作ることができると思います。
ホンダの本選考対策
ホンダ:エントリーシート(ES)対策
ホンダのESですが、毎年設問は大きく変わりませんが、3,000文字を超えます!エントリーシートの時点で、ホンダに対する強い志望動機が求められます。エントリーシート(ES)作成のポイントとして、次の3点を意識してください。
- 一目で見て「何を言いたいのか」が伝わるか
- ホンダに対する熱い思い・志望動機がESから滲み出る文章か
- 文字数が多いので、誤字脱字がないか
また、エントリーシートの作成には1-2日程度かかるため、早めにESの準備を進めておきましょう。
本選考:ES設問(2023~2024年)
- 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだことはなんですか?情熱を注いだ理由を併せて記入してください。(200文字程度)
- その取り組みの中で(1)自分がやり遂げたこと、(2)自分なりの工夫やこだわり、(3)何を感じ、何を学んだか、(4)今後それをどう活かしたいかを記入してください。(500文字程度)
- あなたが仕事をする上で大切にしたいこと(価値観、想いなど)を記入してください。
- 上記の大切にしたいことを踏まえ、今回応募したHondaの職種で何を実現したいか記入してください。(500文字程度)
- 学問・研究テーマ A-1:学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。※職種別採用コースの場合は、選択コースに応じた専門性について記述してください。<学問・研究テーマ> 100文字以内
- あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。(500字)
- これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。(200字)
ホンダ:WEBテスト対策
エントリーシート(ES)に通過したら、WEBテスト選考に進みます。ホンダの本選考のWEBテストは、時間は90分、言語・非言語・性格検査のSPIです。
SPIは、対策次第で結果に繋がるため、次の本を三周しておきましょう。時間が90分もあるので、集中でき、通信がきれない環境で行いましょう。
ホンダの本選考:面接(ジョブマッチング面談)・グループディスカッション(GD)対策
ホンダでは、通称「ジョブマッチング面談」とも呼ばれる面談がありますが、事実上の面接なので、気を抜かないようにしてください。面談を面接と捉えて「1次面接→グループディスカッション→2次面接」という選考フローです。
面接でも、エントリーシート(ES)提出時と同様、志望動機は説得力があり、明確である必要があります。
志望動機を直接聞くことはもちろんのこと、「ホンダで何をしたいのか」「これまでに出会ったホンダの社員で熱意・パッションを感じた人はいるか」「希望する部署に配属されなくても大丈夫か」など、OB訪問も含めた企業研究が必要になるかのような質問もされるようです。
そのため、面接前に次の2点を用意しておきましょう。
- 自分の「キャリア観」の延長にある、説得力をもったホンダ・部署への志望動機
- 希望する部署に配属されなかった場合、それでもホンダで活躍できる理由
また、先述の「ホンダ(本田技研工業)の求める人材像」「ホンダフィロソフィー」「Hondイズム」を念頭に、ホンダの面接に臨んでいただければと思います。
一次面接
先に述べた通り、「ジョブマッチング面談」という名の1次面接です。1次面接というタイミングですが、この時点で説得力のある志望動機を用意する必要があります。面接においては、次の2点を示していきましょう。
- ホンダに入社してから何がしたいのか、というビジョン
- そのビジョンの実現の本気度
面接で聞かれた質問
- 高校時代、どんな学生だったか
- 学生生活頑張ったこと(ガクチカ)
- ホンダに入ってから実現したいことを教えてください
- ホンダの社員で熱意・パッションを感じた人はいるか
- あなたが思うリーダシップとはどのようなものですか
- あなたが大事にしていることについて教えてください
ホンダ:グループディスカッション(GD)対策
一次面接の次に、グループディスカッション(GD)選考があります。このGDの通過率は半分程度と言われていて、倍率は約2倍であるそうです。
内容は、まず個人でテーマについて考える時間が5分与えられます。次に、1時間程度グループディスカッションを行い、最後に3分程度で発表をします。お題は、グループによって様々であり、次のようなお題が課せられました。
グループディスカッション(GD)選考のお題
- 20代にホンダのサービス利用者を増やすための策を考えよ
- ハワイでHondaがビジネスを起こすならば何が良いか?
- ホンダが次に行うべき新事業は何か?
一次面接に通過した就活生によるグループディスカッションなので、議論自体は円滑に進むと思います。しかし、倍率が約2倍ということもあり、気を抜いてはいけません。
議論の流れをリードし、公平な話し合いを促すことは大前提ですが、ホンダの求めるチャレンジ精神や主体性、社会全体の利益に即しているか、なども盛り込んで「ホンダの強みが活かせている」という結論を導き出すようにしましょう。
ホンダ(本田技研):最終面接
面接が始まる前に小論文を記載します。そして、その内容に即した質問が面接でなされます。お題は「自分が過去に戻るとしたらどこに戻り、何を変えたいか」でした。小論文が完成したら、面接がはじまります。就活生1名に対し面接官は2名、40分程度の面接です。
面接で聞かれた質問
- まず、1分で小論文の内容を発表してください(→小論文に関する質問が続く)
- 自己紹介・自己PRをしてください。あなたの強みと弱みは何ですか?
- 仕事でどのように強みを活かすことができますか?
- 学生時代に頑張ってきたこと(ガクチカ)を教えてください。
- メーカーの志望動機を教えてください
- メーカーの中でも、ホンダを選んだ志望動機を教えてください
- ホンダに興味を持ったきっかけを教えてください
- ホンダに入ってから、やりたい仕事について教えてください
- 逆質問
ホンダ(本田技研):インターン/本選考対策まとめ
このページでは、ホンダ(本田技研)について気になる方向けに、ホンダの概要や業務内容、年収などの待遇情報についてご紹介しました。また、ホンダを志望される方向けには、インターン選考や、本選考のフロー、エントリーシート(ES)/面接突破に向けたコツをご案内しています。
このサイトでは、ホンダの他にも、人気企業のインターン・本選考対策情報を公開しています。ぜひ、ご覧ください。
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